今朝は『世界ネコ歩き』を見ていたら、音楽に反応してリンがテレビをガン見、裏に回って確認していました。
ところで、翻訳をやっていると、正しい表記を知らなければならなかったり、医学用語を日本語に直した時の正しい用語を調べたりしなくてはならなかったので、PCの日本語入力システムをMS-IMEからATOKに変更して、辞書を追加しました。
辞書は、『共同通信社 記者ハンドブック』と『ライフサイエンス辞書』の二つ。
前者は文中で「及び」と「および」、「又」と「また」のように漢字にすべきか、かなにすべきか迷ったり、文書内で統一させるにはとても便利です。
間違った言い回しも入力した段階でアラートが入ります。
ライフサイエンス辞書のほうは、入力した用語の和英、英和辞書や、一度に変換できないような医学用語が簡単に変換できるので、こちらもとても便利です。
Windows 8以上になると日本語入力システムも改善されているみたいですが、私の使っているWindows 7は、すこぶる使いにくく、ストレス満載なので、ただATOKにしただけでも恩恵が感じられます。