三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

鳥居と祠(ほこら)のあるお家

2013年07月27日 10時58分15秒 | よしなしごと
近所に老夫婦の住む住宅があり、塀のすぐ向こうには色々な樹や植物があって、時々通りがかるときに目を楽しませてもらっていました。

ところがつい最近、その老夫婦がその家を去ることとなり、解体工事が始まりました。

すると、塀があったすぐそば(道路寄り)の角に、高さが1.5mくらいの鳥居と、それに隣接して祠(ほこら)が現れたのでした。

近所の人は知っていた人も多かったようですが、私は個人のお宅にこういったものがあるということにかなり驚きました。

あっという間に樹や植物は除かれ、家は取り壊され、今はがれきとなった建材の撤去作業が行われていますが、未だにこの鳥居と祠はそのままになっています。

噂によると「お祓いはした」とのことですが、取り壊すほうもあまり気持ちのいいものではないでしょうね・・・。

更地にしなければこの土地も売れないでしょうから、いつかは取り壊すのだと思いますが、誰がどうやって・・・。

あるいは最後に親戚のかたがだれかがどこかに移動させるのでしょうか?
でも普通に考えて、それなら最初に移動させますよね。

毎日目にする場所なので、なんだかとても気になります。



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