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白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

たくさんの方に支えていただいてます

2014-01-26 15:02:38 | 日記

娘の同級生のママ友がお見舞いに来てくれました。(←ゴマシュークリーム)

昨年末、職場から不本意な戦力外通告?を受け、今は職探し中との事。

元気になったら、イオン行こうね~と約束しました。

 

別のママ友は、毎週の整形受診に付き添ってくれてます。

そこの整形の看護師をしている関係もあるのですが、順番を取っておいてくれ、受付と同時に処置開始。

友人は、自分の休みに合わせて付き添ってくれて、処置も全部彼女がやってくれるので、周りの看護師さん達も大助かり。

私はもちろん待ち時間ゼロで診察+処置なので、どれだけ感謝しても足りません。

処置はギプスを外す所から始まって、レントゲン撮影、足の清拭、新しいギプスまき直し・・で1時間はかかるんです。

お風呂に入れない汚い足を温かいタオルで拭いてもらうと・・・・もう気持ちよくて幸せで。

 

全てがありがたい。

怪我から約3週間経ち、ようやく正常な感覚というか精神状態が返って来ました。

怪我を負った当初は、感謝もへったくれもなかった。

ただただ、嘆いたり、苛立ったり、落ち込んだり・・・で。

諸行無常。

気持ちも身体も精神も、そこにずっと留まらない、変わっていくのだ、と知りました。

そして、人生は自分の思い通りには決してならない、という事も怪我を通して実感しました。