白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

空の上の父へ

2015-03-09 22:56:54 | 日記

3月6日は父

8日は祖母の命日でした。

↑お仏壇に供えたのですが

早々に母が3個・・・食べてしまいました(-_-;)

《手詰め最中》

こんな感じで食べる直前に自分で餡を詰めていただくので、皮が香ばしくとってもおいしい。

最中が苦手な私もこれは大好き。

美味しいものに目がない母は・・・

最近、過食と自分の分と家族の分の見分けがつかなくなったらしく手当り次第食べてしまうのです。。。。

 

父がこの世を去って43年。45歳という短い生涯でした。

生前、父は心の病と闘っていて、今でいう不安神経症、パニック障害。

自宅から一歩も外に出られない人でした。

そんなビビりの父が自分はもう長くないと悟った時の気持ちはどんなんだったんだろう。

そして家族を置いて逝く事への無念。

私もこの歳になると考えます。

 

姉が、祖父の代からのお寺と大喧嘩をしてしまい、お墓参りにも行けなくなり

せっかく買った土地や家も売ってしまった。

祖父母や父は怒っている事でしょう。

ごめんね。