気がついたら季節が変わっていました(^_^;)
生憎の曇り空で写りがいまひとつですが、通勤途中の街路樹アメリカフウです
近所の公園の桜
今年は紅葉が美しいですね。
ケアマネの仕事は精神的にハードで自分には向いてないな~と感じつつ
周りの人に支えてもらいながら、アップアップ状態で10ヶ月経とうとしています。
ケアマネ業の他に、会長(看護師兼主任ケアマネ兼会社の会長職)の雑用係り。
そして統括部長の仕事の下請け。
つまりは何でも屋。
今年で13歳になったわんこのもみじが病気にかかって、毎週1時間弱かけて動物病院に通っています。
そこの病院がやたら安くて(笑)
でも見立てはいい。
今まで通っていた動物病院の三分の一のお値段。
今日も注射打って薬もらって2400円でした。
母は妄想が激しくなり、最近はお風呂場から人が侵入し、洗濯機から洗濯物を盗む!とか言ってます。
多分、衣類や下着をどこかに収納したあと忘れるんでしょう。
ない!ない!盗まれた!と怒りながら探してます。
誰が、10センチ幅のフェンスを捻じ曲げてまで風呂場に侵入し、婆様のパンツなんか盗みますかいな。
しかも、話の脈絡はなく、スタートとゴールが違う。
盗まれた話だったはずなのに、いつに間にか
私が風呂屋で働いていた頃は・・・・あれ?みたいな。
私は入浴後は少し窓を開けて蒸気を逃がしたいのだけど・・・鍵をかけることになりました。
そんな毎日を過ごしています。
スキンが冬らしくなってました、素敵です。
お母様のこと、ご心配ですね・・・。
南天さんはケアマネをされているから、まだ冷静に対応
出来るので、お母様は幸せですネ。
今日、産経新聞で「回天」の記事を読みました。
回天って、人間魚雷のことで、海の若い特攻隊員です。
涙が止まりませんでした。
生きていればこそ、何でも出来るんだなぁとこの年になって
改めて感じました。 南天さん 大変な日もあるかと思いますが
でも、出来る範囲内で頑張りましょうね。応援してますヨ(*^_^*)
もっと明るい話を書かなくては!ね。
母は妄想や過食、もちろん短期記憶はかなり儚いのですが、今のところ在宅で十分暮らせる穏やかさです。
薬も飲んでいますが、わたし的には認知症は薬で治るものではない、治る病気でもない、と思っています。
いかに穏やかに忘れていくか・・・だと。
身の回りのことができれば本人は幸せなのだと思います。そこを失くしたら、またその時考えていきます。
転ばぬ先の杖女でしたが、ケアマネになってから解決は一個一個だと思うようになりました。
換気扇で排気し続けておけば、室内の空気を取り込んで
くれます。(室内側へは逆流しません)
周りで少しずつ工夫していくしかないですよね。