想い出の歌もその8になった。
そろそろネタが尽きる頃だろう? ところが歌は幾らでもある。
今日は趣向を少し変えて、フォークソングと歌謡曲で行きたい。
また、途中で歌詞ビデオを入れるのでよろしく。
フォークソングは井上陽水さんの「心もよう」。
遠距離恋愛の代表ソング、そう勝手に決めているのだけれど。
私たちもずいぶん手紙をやりとりしたので、この詩にはRoseyも私も共感!
聴くたびに、離れていることの寂しさを感じながら、会いたさは募る一方。
また、自分の気持ちを歌にする一方で、季節感も巧みに織り込まれている。
文句なしに上手いなぁ!
でも、最後の歌詞を見ると・・・これって失恋ソング?
ところで、今後の「想い出の歌」では歌詞ビデオ作りを作ることにした。
歌の場合は、メロディーも大事だが、やはり「言葉」で感動が伝わる。
歌詞ビデオなんて簡単さ、って始めたけれど意外とタイヘンだ。
バックの写真探しにずいぶん時間がかかる。歌詞に合わせようと思うとなおさらだ。
特に最後の一枚は、春夏秋冬が出てくるから、作るのに苦労した。
では、次の歌。
Roseyは、三浦洸一さんという歌手が好きだった。
声がよい、変に崩して歌わない、折り目正しい言葉を使う・・・などが良いと。
「踊り子」「落ち葉しぐれ」「東京の人」「街灯」などヒット曲も多い。
その彼女が特に好きと言っていた曲がこれ!
これまた、駅でサヨナラの歌だ。よほど「別れ」が忘れ難いのだろう。
二人とも釧路に行ったことはないが、どこの駅だって別れの辛さは一緒。
だからRoseyもこれを一番気に入っていたのだと思う。
でも、この歌の中の二人はまた会えたのかな? 気になるところだ。
歌詞ビデオを作ったときは「今日のビデオ」は無しにします。
[Rosey]