ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

来客があるのにうまくいかない

2015-08-19 23:05:07 | オーディオ
とりあえず出来あがったシステムの音を聴きに週末に来客がある。
現状の設定はクロスオーバーやレベルは変えていないのでそのままの音 交換したホーンのカットオフが低いので以前の
EX-250と比較してかなりおおらかな(優雅な)音がする。
決して悪くはないのだがいささかバランスがよくない。
したがってクロス及びレベルを変えてみることにした。

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CONEQとPCはUSBで接続する。

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ヘッドホーンを接続して音を出しながら各帯域がちゃんと間違っていないか確認し、パワーアンプの電源を入れる。

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DACにヘッドホン端子が付いているのでベンリ

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現在のクロスオーバーは
W(~165)MB(134~620)M(600~2390)
MH(2390~7250)H(6690~)
デジチャンとしてのAPEQ-8は素人操作はかなり難しく、
ちょっと使用を間違えるといきなり
ユニットを全部トバしてしまうことになる
パワーアンプの電源を入れる前にDACにヘッドホンを接続して帯域を慎重に確認する。


今回、データはリアルサウンドラボの朝日さんに作ってもらった。
新しいクロスオーバーは
W(~90)MB(80~400)M(360~1600)
MH(1450~8000)H(7000~)


とりあえず新しいデーターを入れてみたのだが 
レベルを調整してもキャーキャーカーカーうるさく話にならない。
すぐに元に戻した。


やはり”御祓い”をしなくてはだめかな?・・



完調でなくて残念だが
土曜はこの音を聴いてもらうこととする。



にわか仕立てではダメですね。
ヘタにいじって壊すのもイヤだし
ゆっくりやることにしましょう