6月2日(土) 高橋さん、じゃじゃおさんとOS主催の”4ブランド合同の4K/HDRプロジェクター シュートアウト”なんていうOSの高輝度スクリーンで写す4Kプロジェクタの比較視聴に行って来ました。
場所は北千住駅から徒歩10分くらいのところのある改修中のビル
めちゃくちゃボロです。築50年は経過しているかな?
リノベーション真っ最中という感じです。
普通こういったイベントってアバックあたりがやっていたんですよね。
事実自分はアバックのイベントに何回か行ってプロジェクターを購入しました。
会場は地下です。木の手すり、カベにはシミもあり、床材等もとっても古いです。
受付を終わり進むと元は女子トイレだったと思われる喫煙ルームがあります。多分水廻りが壊れちゃったんだよね。入り口は場末の映画館の様です。
中は結構大箱です。内装は取っ払って何もありません。エアコンと照明があるだけです。そこに120インチのスクリーンが4枚吊られています。
真っ暗です。
ピンボケですみません。各メーカーの営業が順番にプレゼンを行います。
全部で20人くらいいましたかね?
途中山本浩司センセの講演なんかもあったりします。
OPTOMAの4K-DLPプロジェクタ 中々良い絵を出しています。
こんなシビアなパターンも出してみたりします。
さて一通り JVC、EPSON、SONY、OPTOMAの絵を比較してみたのですが、予想通り ”価格相応”と言ったところでしょうか。
中々良いと思ったのが JVC990とSONYの745です。まあこれは価格相応で結構良い絵です。頑張っているのがJVC590とSONYの245でした。この辺の安いPJも調整次第ではもっと追い込める感じがします。
特に245は秘めたるポテンシャルはかなりのもので、さすが4Kネイティブパネルというところですか。もう少し追い込んで見たくなりました。
事実、安いPJはわざと追い込んでいない?感じでした。
EPSONは調整ができていなくてピンボケと白飛びしていました。
OPTOMAは最安価なPJでどこまで追い込んでいるかと思って期待していたのですが画面が白っぽくて他のPJとは土俵が違う感じでした。
一つ感想ですが、今回、各メーカーのPJをメーカーの担当が調整してベストに持ってきているという事ですが、色好みの差がありすぎてあまりよくわかりませんでした。一人の担当者が全PJを同じ基準で調整したらどのような絵が出せるかを見てみたい気がします。
OSのスクリーン 世界初の広階調型HDRスクリーン 「レイロドール」
は投射するとものすごく明るくなって、よりテレビに近付く感じです。
でも有機ELのブリリアントな感じにはまだ遠いです。
まあテレビとプロジェクタは楽しみ方が違うという事で、こう考えると素晴らしいスクリーンです。
自分はサウンドスクリーンの良いのが欲しいと思っていますが、いかんせん良いのは超高価です。安いの出ないかなぁ・・・
という事で数時間楽しんで帰りはじゃじゃおさんと北千住の呑み屋街で明るいうちから 一杯(5杯くらいか?)やってかえりました。
もちろん本日は自宅の絵を見ましたが、PJを買い替えるまでもないんじゃない! というのが感想でした。
場所は北千住駅から徒歩10分くらいのところのある改修中のビル
めちゃくちゃボロです。築50年は経過しているかな?
リノベーション真っ最中という感じです。
普通こういったイベントってアバックあたりがやっていたんですよね。
事実自分はアバックのイベントに何回か行ってプロジェクターを購入しました。
会場は地下です。木の手すり、カベにはシミもあり、床材等もとっても古いです。
受付を終わり進むと元は女子トイレだったと思われる喫煙ルームがあります。多分水廻りが壊れちゃったんだよね。入り口は場末の映画館の様です。
中は結構大箱です。内装は取っ払って何もありません。エアコンと照明があるだけです。そこに120インチのスクリーンが4枚吊られています。
真っ暗です。
ピンボケですみません。各メーカーの営業が順番にプレゼンを行います。
全部で20人くらいいましたかね?
途中山本浩司センセの講演なんかもあったりします。
OPTOMAの4K-DLPプロジェクタ 中々良い絵を出しています。
こんなシビアなパターンも出してみたりします。
さて一通り JVC、EPSON、SONY、OPTOMAの絵を比較してみたのですが、予想通り ”価格相応”と言ったところでしょうか。
中々良いと思ったのが JVC990とSONYの745です。まあこれは価格相応で結構良い絵です。頑張っているのがJVC590とSONYの245でした。この辺の安いPJも調整次第ではもっと追い込める感じがします。
特に245は秘めたるポテンシャルはかなりのもので、さすが4Kネイティブパネルというところですか。もう少し追い込んで見たくなりました。
事実、安いPJはわざと追い込んでいない?感じでした。
EPSONは調整ができていなくてピンボケと白飛びしていました。
OPTOMAは最安価なPJでどこまで追い込んでいるかと思って期待していたのですが画面が白っぽくて他のPJとは土俵が違う感じでした。
一つ感想ですが、今回、各メーカーのPJをメーカーの担当が調整してベストに持ってきているという事ですが、色好みの差がありすぎてあまりよくわかりませんでした。一人の担当者が全PJを同じ基準で調整したらどのような絵が出せるかを見てみたい気がします。
OSのスクリーン 世界初の広階調型HDRスクリーン 「レイロドール」
は投射するとものすごく明るくなって、よりテレビに近付く感じです。
でも有機ELのブリリアントな感じにはまだ遠いです。
まあテレビとプロジェクタは楽しみ方が違うという事で、こう考えると素晴らしいスクリーンです。
自分はサウンドスクリーンの良いのが欲しいと思っていますが、いかんせん良いのは超高価です。安いの出ないかなぁ・・・
という事で数時間楽しんで帰りはじゃじゃおさんと北千住の呑み屋街で明るいうちから 一杯(5杯くらいか?)やってかえりました。
もちろん本日は自宅の絵を見ましたが、PJを買い替えるまでもないんじゃない! というのが感想でした。