本日は仕事はお休みです。
昨日手に入れた oppo Sonica DAC の音を
朝から聴きます。
筐体をひっくり返したらデカくシールが貼ってありました。
HA-1と横に並べてみます。
HA-1のほうが数センチ高いかな?
まずは専用アプリのインストールといことでいつものIpadに入れようとしたらソフト修正中の事でアプリがダウンロードできない!
仕方がないので通勤に使っているアンドロイドタブにインストールしました。
セットアップを行い、ペアリングを行うとファームアップのお知らせが表示されたのでファームアップを行いました。
アップグレード中
最新ファームにアップグレード出来たぞ!
HA-1は熱いのでデカい放熱口が開いている。
Sonicaを下にしてHA-1は上にしました。
裏側
プレーヤーのデジタル同軸アウトをHA-1、Sonicaにつなぎかえて
各アナログアウトをトリノフのアナログインに接続してDACの音を確認します。
条件:
HA-1 半年以上前から電源入りっぱなし
Sonica 5時間くらい前に電源いれた
ソース:
NAS(fidata、及びDELA)に入れた44.1Khzと
96Khzの音源をBDP-95で再生して比較します。
感想:
電源を入れたばかりのSonicaの音を初めて聴いた時はナローレンジで平たい音であまりよくありませんでした。しかしそのような状態でもS/Nが良いせいかものすごい解像度でさんざん聴きなれたソフトでも聴いたことのない色々な音が出ます。
30分くらい聴いているうちにだんだんと音が明瞭になってきて空間が見えてきます。
決して無理な感じでなく音源に入っているものをすべてさらけ出す感じです。温まってくると更に奥行きが広がります。
HA-1も同じ感じですが違うのはHA-1のほうが
”ヤンチャ”な緊張した感じで自己主張が強いです。ハッキリ・カッチリと出します。
それと比較してSonicaは”余裕!”ですか?
音のヌケや余韻等なんかは熟成された感じです。
しかも極小音量でも音がやせません。音が立ちます。
音源に入っている情報を重箱の隅をほじくるようにすべてさらけ出して”さあどうだ!やれるものならやってみろ!”という感じのHA-1に対して
Sonicaは音源情報をすべて出すのは当たり前、そんなことは朝飯前です。超複雑なことをいかにさらっと自然に見せるか!いわゆるベテランの物腰です。
会社に入って数年経過し、仕事も覚え、頑張って音源情報を全部出しましたよ!さあ褒めてください!
という若手(9018S)に対し Sonicaは10年以上在社し、日常業務なんてとっくに終わっちゃって+αの仕事をさらっとやっている感じの中堅社員(9038PRO)という感じですか?
音に脚色(色付け)はないので場数がありすぎて手を抜いてイヤらしくなってくる管理職とは違います。
くそまじめな素晴らしい音です。
余りにも音が良いので眠くなってしまいました。
この音が10万! 信じられません。
こりゃ売れるよ!!!
あえて難点を記載すると
再生ソフトやNASとの相性がまだまだで不安定な部分が結構ありますがそれは今後のファームの更新で安定すると思います。
余りにも音が良いので本格的に温まった音を聴いてみたくなりました。
予備のMYTEKを出してきて電源を入れました。
このまま暖めておいて数日後に3台ガチンコ比較をしてみようと思います。
SonicaがMYTEKよりものすごく良かったらどうしよう・・・
マルチで使用している5台入替か!
昨日手に入れた oppo Sonica DAC の音を
朝から聴きます。
筐体をひっくり返したらデカくシールが貼ってありました。
HA-1と横に並べてみます。
HA-1のほうが数センチ高いかな?
まずは専用アプリのインストールといことでいつものIpadに入れようとしたらソフト修正中の事でアプリがダウンロードできない!
仕方がないので通勤に使っているアンドロイドタブにインストールしました。
セットアップを行い、ペアリングを行うとファームアップのお知らせが表示されたのでファームアップを行いました。
アップグレード中
最新ファームにアップグレード出来たぞ!
HA-1は熱いのでデカい放熱口が開いている。
Sonicaを下にしてHA-1は上にしました。
裏側
プレーヤーのデジタル同軸アウトをHA-1、Sonicaにつなぎかえて
各アナログアウトをトリノフのアナログインに接続してDACの音を確認します。
条件:
HA-1 半年以上前から電源入りっぱなし
Sonica 5時間くらい前に電源いれた
ソース:
NAS(fidata、及びDELA)に入れた44.1Khzと
96Khzの音源をBDP-95で再生して比較します。
感想:
電源を入れたばかりのSonicaの音を初めて聴いた時はナローレンジで平たい音であまりよくありませんでした。しかしそのような状態でもS/Nが良いせいかものすごい解像度でさんざん聴きなれたソフトでも聴いたことのない色々な音が出ます。
30分くらい聴いているうちにだんだんと音が明瞭になってきて空間が見えてきます。
決して無理な感じでなく音源に入っているものをすべてさらけ出す感じです。温まってくると更に奥行きが広がります。
HA-1も同じ感じですが違うのはHA-1のほうが
”ヤンチャ”な緊張した感じで自己主張が強いです。ハッキリ・カッチリと出します。
それと比較してSonicaは”余裕!”ですか?
音のヌケや余韻等なんかは熟成された感じです。
しかも極小音量でも音がやせません。音が立ちます。
音源に入っている情報を重箱の隅をほじくるようにすべてさらけ出して”さあどうだ!やれるものならやってみろ!”という感じのHA-1に対して
Sonicaは音源情報をすべて出すのは当たり前、そんなことは朝飯前です。超複雑なことをいかにさらっと自然に見せるか!いわゆるベテランの物腰です。
会社に入って数年経過し、仕事も覚え、頑張って音源情報を全部出しましたよ!さあ褒めてください!
という若手(9018S)に対し Sonicaは10年以上在社し、日常業務なんてとっくに終わっちゃって+αの仕事をさらっとやっている感じの中堅社員(9038PRO)という感じですか?
音に脚色(色付け)はないので場数がありすぎて手を抜いてイヤらしくなってくる管理職とは違います。
くそまじめな素晴らしい音です。
余りにも音が良いので眠くなってしまいました。
この音が10万! 信じられません。
こりゃ売れるよ!!!
あえて難点を記載すると
再生ソフトやNASとの相性がまだまだで不安定な部分が結構ありますがそれは今後のファームの更新で安定すると思います。
余りにも音が良いので本格的に温まった音を聴いてみたくなりました。
予備のMYTEKを出してきて電源を入れました。
このまま暖めておいて数日後に3台ガチンコ比較をしてみようと思います。
SonicaがMYTEKよりものすごく良かったらどうしよう・・・
マルチで使用している5台入替か!
せいぜい7.1ch=8chが精いっぱいだと思います。
でもそれじゃ5chマルチはできません。
という事で入力でコントロールしています。仕方ないですよね・・・
先日アキュフェーズの知人にはCX-260の後継機が出ないならAAVA搭載の並列ボリュームユニットを出してくれないかと話をしました。
5ウェイは扱える製品が無いですね。
ボリウムの件ですがこれが悩みどころです。
その点sonicaやMYTEKはデジタル表示があるのでいつも同じところに合わせられます。昔はそれがなかったので感覚と大体の目視で合わせていたのですがウマくいきませんよね~
でも5ウェイマルチなので5個もボリウムを調整しなくてはいけませんので面倒くせ~です。連動できる1個のボリウムがあったらよいのにといつも思います。
コメントありがとうございます。
とにかくすごい音で驚きました。これで10万か!という感じです。
会社員の例えは何となく思いついた感じです。
今後ともよろしくお願いいたします。
先ほどちょっと聴いたのですが昨日と音が変わりました。
クリヤーになり、恐ろしいほどの解像度です。
これからどう変わっていくのか楽しみです。
森田童子なんかいい感じでした。
マルチに当てがっているにMYTEKを全部これに交換したら
極楽かもしれません。
トリノフ32chならば1台あればそのままで全部行けるのですが・・・
”アレ”買っちゃおうかな・・・
イヤイヤその前にTM3を鳴らさなくては・・・
10万円なので間違えなく”買い”です。
9018Sが出たころEASTERN ELECTRICの中華DACが10万円で出たのだかみんな買ったので結局手に入らなかった思い出があります。
デジタル系はいわゆる”銘機”といわれるものはあまり見受けられません。
もちろんその時代のエポックメーキングになる機種は存在しますが
その理由としては”まだまだ発展途上”だからです。
実際新しければ新しいものほど最新の音がします。
ということで安くても超最新デバイスを使う事にしました。
そのほうがいつも発展途上でおもしろいと思います。
>S/Nが良いせい
使用しているDACが良いのでしょうね。カタログでは140dB以上と言うのですから驚きですね。
高効率のドライバーを使っていますから、その恩恵は想像以上ではないでしょうか。
っと言う前に、プリアンプ(ボリューム調整)としての機能や音質はいかがでしょうか?
デジタルソースのみであればsonica DACオンリーでいけそうですか?
次回予定のシビアな比較試聴に期待いたします。