(添付写真はVEPTR手術を紹介したユーチューブからのものです)
VEPTR手術をこれから受けようとしている米国の女の子を紹介したユーチューブです
http://www.youtube.com/watch?v=07KOzwqLM4U&NR=1
Step by stepをご覧になっている方の多くは思春期特発性側彎症の患者さん、あるいは
そのご家族だと思います。皆さんからご覧になったとき、このVEPTRベプターはどの
ように見えるものでしょうか?
こちらのユーチューブの女の子や、あるいは米国VEPTR.COMのPhotoコーナーの
アルバムを見ていただきますとわかるかと思いますが、このVEPTRベプターという
手術デバイスは生後1年未満から7~8歳頃までを目安とした幼児小児の先天性側彎症
を治療するための器具です。
http://www.veptr.com/megabbs/photos/photo-thumbnails.asp?albumid=158
(こちらはVEPTR.COMのなかで見ることができるアルバムの一部です)
このデバイスで治療を必要とするこどもたちは本当に少人数です。正確な予測は
不明ですが、国内でも年間10名前後ではないかと思われます。わずかな患者数では
ありますが、しかし、現実にこの日本にも、このデバイスでなければ治療が難しい
こどもたちがいます。そして、特発性側彎症という病気がそうであるように、
このデバイスでなければ治療ができないこどもたちが毎年この日本にも生まれてきます。
いま、こうしている間にも、このデバイスが認可され保険適用されることを待ち
望んでいるお母さんがこの日本にもいます。
認可されない限り、健康保険が適用されないために、このデバイスでの治療を受ける
には莫大な金銭的負担がご両親にかかってしまいます。
比較対象として次のようなことを述べるのは妥当ではないかもしれませんが、
国の税金の無駄遣い.......道路財源を流用して役人がタクシー代金として20数億円
も使用していた、などというニュースを聞くたびに、どうしてそういう税金の無駄
使いは許されているのに、人の命を救うための財源を出し惜しみするのか ???
と憤りを感じざる得ません。
このVEPTRベプターは、すでに米国FDAにより認可され、米国はもとよりのこと欧米
各国の小児専門病院等で多くのこどもたちの命を救い、そしてこどもたちのQOL
(クォリテイオブライフ)を向上させるのに役立っています。
VEPTR嘆願運動への皆さんのご協力をお願いいたします。
どうか、皆さんの10分を成松さんに与えてあげて下さい。この医療機器で助ける
ことができる幼いこどもたちの為に分けていただけませんか....
よろしくお願いいたします
参加は、次の3つの方法があります。
舛添厚生労働大臣に直接手紙(ハガキ)を書いていただける方は、下記が宛先と
なります。
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 舛添要一厚生労働大臣 殿
....................................................................
電子メールを利用したい、という場合は、
側わん症 :VEPTRの会 を立ち上げられた も~たん さん宛にお送り下さい
も~たんさんが、皆さんの電子メールを印刷して、ひとつにまとめて舛添大臣宛に
郵送していただけます。様式は、嘆願運動用紙をご利用いただいても結構です。
宛先 : momotan0901@ybb.ne.jp
.....................................................................
皆さんが署名運動の先頭に立っていただける場合は、
VEPTRの会のブログから、嘆願書署名用紙をダウンロードすることができます
http://blog.goo.ne.jp/dpkgs302/e/62d1a4fd993800607b6824f96f22db9f
こちらをブリントアウトして、署名後に、指定の宛先に郵送していただけますと
まとめて舛添大臣宛に提出していただけることになっています。
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ブログ内の関連記事
「VEPTRベプター嘆願運動にご協力を御願いします」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/493ed325cd7e6b17fc7d6a404a93c5c6
「VEPTRベプター 補足説明」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/fc05e219da0f122f0401c3b9ec064988
「側わん症の治療の為に、皆さんのお力を貸してください No.3」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/5b2bb8245ee06bb69933c681d8222b51
VEPTR手術をこれから受けようとしている米国の女の子を紹介したユーチューブです
http://www.youtube.com/watch?v=07KOzwqLM4U&NR=1
Step by stepをご覧になっている方の多くは思春期特発性側彎症の患者さん、あるいは
そのご家族だと思います。皆さんからご覧になったとき、このVEPTRベプターはどの
ように見えるものでしょうか?
こちらのユーチューブの女の子や、あるいは米国VEPTR.COMのPhotoコーナーの
アルバムを見ていただきますとわかるかと思いますが、このVEPTRベプターという
手術デバイスは生後1年未満から7~8歳頃までを目安とした幼児小児の先天性側彎症
を治療するための器具です。
http://www.veptr.com/megabbs/photos/photo-thumbnails.asp?albumid=158
(こちらはVEPTR.COMのなかで見ることができるアルバムの一部です)
このデバイスで治療を必要とするこどもたちは本当に少人数です。正確な予測は
不明ですが、国内でも年間10名前後ではないかと思われます。わずかな患者数では
ありますが、しかし、現実にこの日本にも、このデバイスでなければ治療が難しい
こどもたちがいます。そして、特発性側彎症という病気がそうであるように、
このデバイスでなければ治療ができないこどもたちが毎年この日本にも生まれてきます。
いま、こうしている間にも、このデバイスが認可され保険適用されることを待ち
望んでいるお母さんがこの日本にもいます。
認可されない限り、健康保険が適用されないために、このデバイスでの治療を受ける
には莫大な金銭的負担がご両親にかかってしまいます。
比較対象として次のようなことを述べるのは妥当ではないかもしれませんが、
国の税金の無駄遣い.......道路財源を流用して役人がタクシー代金として20数億円
も使用していた、などというニュースを聞くたびに、どうしてそういう税金の無駄
使いは許されているのに、人の命を救うための財源を出し惜しみするのか ???
と憤りを感じざる得ません。
このVEPTRベプターは、すでに米国FDAにより認可され、米国はもとよりのこと欧米
各国の小児専門病院等で多くのこどもたちの命を救い、そしてこどもたちのQOL
(クォリテイオブライフ)を向上させるのに役立っています。
VEPTR嘆願運動への皆さんのご協力をお願いいたします。
どうか、皆さんの10分を成松さんに与えてあげて下さい。この医療機器で助ける
ことができる幼いこどもたちの為に分けていただけませんか....
よろしくお願いいたします
参加は、次の3つの方法があります。
舛添厚生労働大臣に直接手紙(ハガキ)を書いていただける方は、下記が宛先と
なります。
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省 舛添要一厚生労働大臣 殿
....................................................................
電子メールを利用したい、という場合は、
側わん症 :VEPTRの会 を立ち上げられた も~たん さん宛にお送り下さい
も~たんさんが、皆さんの電子メールを印刷して、ひとつにまとめて舛添大臣宛に
郵送していただけます。様式は、嘆願運動用紙をご利用いただいても結構です。
宛先 : momotan0901@ybb.ne.jp
.....................................................................
皆さんが署名運動の先頭に立っていただける場合は、
VEPTRの会のブログから、嘆願書署名用紙をダウンロードすることができます
http://blog.goo.ne.jp/dpkgs302/e/62d1a4fd993800607b6824f96f22db9f
こちらをブリントアウトして、署名後に、指定の宛先に郵送していただけますと
まとめて舛添大臣宛に提出していただけることになっています。
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「VEPTRベプター嘆願運動にご協力を御願いします」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/493ed325cd7e6b17fc7d6a404a93c5c6
「VEPTRベプター 補足説明」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/fc05e219da0f122f0401c3b9ec064988
「側わん症の治療の為に、皆さんのお力を貸してください No.3」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/5b2bb8245ee06bb69933c681d8222b51