語り部のアヴァンです。
昨日は、一日で2本映画を見てしまいました。もう一本は「マリリン 7日間の恋」です。世代的に、マリリン・モンローはリアルタイムでは見ていないのですが、主演映画は留学中に全部ビデオで購入しました。死後は、セックス・シンボルとか「オブジェ化」してしまって、女優としては評価されていなかった気がしますが、イブ・モンタンと共演した「恋をしましょう」などはさすがの存在感だった記憶があります。
この映画では、私たちが知る「マリリン・モンロー」も彼女自身が演じた虚像で、一人の女性としてのマリリンを描こうとしているらしいのですが、虚像と実像などはっきりとした境界線など本人にも、あるいは本人だからこそ引けないと思いました。見ようかどうか悩んでいる人、主演のミシェル・ウィリアムズが、モンロー風のプラチナ・ブロンドの髪とセクシーな下着姿で米GQ誌の表紙を飾った写真を添付しておきますが、第69回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門主演女優賞を受賞、第84回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされただけあって後悔はさせないと思います。ここまで「旅するマーメイドの神話」をお読みになっている方はご存知だと思いますが、ナオミの姉の内、人間界に行って不幸になった一人の名前は、マリリン・モンローの本名「ノーマ・ジーン」から取っています。
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