双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「晴れの日もあれば、雨の日もある。」

2017-07-14 12:40:16 | 双極性障害とともに。

 診察から帰ってきました。



「 毎日、暑い 暑い中、なんとかやっています。

  ワンコの散歩も行ってます。」の私に、


 「 それはそれは。」と先生、にっこり。



 「 後は、娘が自分でお弁当を作ってくれるようになって 本当に助かっています。


   今日も、でかけるのも、わからなかったです。」には、


 「 たいしたものだねぇ。 」と また先生 にっこり。




 徐々に減らしていた眠前薬が 1錠減りました。



 先日のセミナーでの ‘ 軽躁 ’ について、お尋ねしました。



 私の主治医の先生は、丁寧に話を聞いて、それに対して丁寧にお話下さいます。


 有難い この主治医の先生との出逢いです。




 主治医の先生のお話では、



 私は、躁よりも、鬱を繰り返すといった症状とのこと。



 鬱を繰り返してきた人は、鬱に非常に敏感になる、の言葉には、すごく納得。



 「 そうなんです。 これって鬱? 鬱に繋がっていくの? になるんです。」との私。



 主治医の先生は微笑んで、


 「 晴れの日もあれば、雨の日もある。そんな気持ちで過ごして下さい。」と。




 そうだよね。


 いつも 自分の状態に過敏になったら ダメだよね。


 自分をモニターすること、やめないと。。。




 診察にいつも付き添ってくれる夫。


 有難いことです。


 帰りに 二人で食べた ざるそば、すごくすごく美味しかった~~。(*^_^*)