双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

娘の「明日、何作ろうかなぁ??」

2017-07-19 12:31:40 | 双極性障害とともに。

 調子の波を繰り返していた去年の夏。

 
 今年は、暑い中でも 今のところ、調子良し。



 それは、中学3年の娘のおかげ。。。
 

 娘が自分でお弁当を作ってくれるようになったから、が すご~く大きい。



 毎日5時半に起きて、作っていたお弁当。


 5時半に起きる負担もだし、


「 明日も、5時半起きだ!」と プレッシャーの中で、就寝することから 解放させてもらっています。




 今の私は、11時前に就寝し、朝8時前に目覚めるといった毎日。


 だから、今までしていた昼寝せずともOK!

 

 
 7時前には出かける娘。


 5時台に起きて お弁当を作っているとのこと。


 夫も娘が出ていくこと、知らずに寝ています。





 娘いわく、「 一人暮らし!って感じよ。

      
       自分でお弁当作って、朝ご飯食べて、鍵をしめて出かけるの。」だそうです。




 知人に話すと、「 自分から ( お弁当を )作ろう!って思ったことが肝心よね。」と言ってくれます。



 確かに、私から、頼んだわけでありません。

 
 最初は、「 お母さんが、ゆっくりと眠れるように。」との娘でした。




 今は、夕飯を食べながら、 「 今日は、ハンバーグ作ったよ。」等々と 報告してくれます。



 で、そのあとは、 パソコン見ながら、「 明日、何作ろうかなぁ?? 」

 
 

 昨日は、‘ 親子丼 ’を作ったそうです。



「 すご~く美味しかったから。今度は みんなの分 作るよ。」と 頼もしいこと。



 この土曜のお昼に作ってくれるようです。



 
 ありがとう。本当にありがとうね。


 でも、無理だけは しないでね。


 私は恵まれています。