双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

豊かさ。

2021-12-24 08:30:26 | 双極性障害とともに。
今年も小包が届いた。


I ちゃん、母の幼馴染さんから。

今年で80歳になられた。


小包の中は宝箱。

お手製のちりめん山椒

鰹節、

酒粕に甘酒。

ケーキ他。

たくさんの思いを詰めて下さっている。


息子さんが亡くなられ、

今はお一人。

「家族がいないということは

寂しいえ。」

私の「何も言ってはるの。

私ら家族がいますよ」に

いつも「サンキュー、サンキュー」の

おばちゃんね。


母が残してくれたご縁。

大切にしたい。

どうぞ長生きして下さいね。


私からのお礼のお電話に、

「○○○ちゃん(娘)に

よろしくね」と。


ほんでもって最後にね。

「ご主人、大切にしなアカンえ。」

おっ、この言葉。

母がIちゃんに

言ってもらっているんやわぁ。

そんなこと、思った。


気持の豊かさ。

いつも教えてもらっている。