お昼から、
夫とワンコと私とで、
いつもの
のどかな道の駅へ。
まぁ、
ちょっと来ない間に、
周り一面、
れんげ畑。
「わぁ~、れんげ畑♬」
この言葉。
毎年言っているよな。
れんげ畑。
毎年思い出す。
先輩のお母さんが、
農家の方に
一面のれんげ畑をお借りして下さった。
歩き始めた子供たちが、
れんげの中を
駆け回る。
絵本の中の光景やった。
先日の長長電話の子育て仲間、
そして、もう一人の仲間と
私とで3人母さん。
アスファルトの街を後にして、
毎日
自然を
求めては
存分に子どもたちと遊んだ。
お散歩、ハイキング。
前に進まない子どもたち。
「あ~、どんぐり~♬」
「どこに??」
「こっちこっち~」と
子どもたちは戻っていく。
予定時間?
気にしない、しない。
そんな子どもたちを
嬉しく見ながら、
歩いていた私たち。
夫に言った。
「あんな時のこと、
〇〇(娘)は覚えているかな?」
でも、
しばらくして私、また言った。
「そんなことよりさぁ。
私が、母親が
あんなにも楽しんだ。
そのことが、
何より大切やもんね。」