双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

れんげ畑。

2022-04-17 08:56:55 | 双極性障害とともに。

お昼から、

夫とワンコと私とで、

いつもの

のどかな道の駅へ。


まぁ、

ちょっと来ない間に、

周り一面、

れんげ畑。


「わぁ~、れんげ畑♬」

この言葉。

毎年言っているよな。


れんげ畑。

毎年思い出す。


先輩のお母さんが、

農家の方に

一面のれんげ畑をお借りして下さった。


歩き始めた子供たちが、

れんげの中を

駆け回る。

絵本の中の光景やった。


先日の長長電話の子育て仲間、

そして、もう一人の仲間と

私とで3人母さん。



アスファルトの街を後にして、

毎日

自然を

求めては

存分に子どもたちと遊んだ。


お散歩、ハイキング。

前に進まない子どもたち。

「あ~、どんぐり~♬」

「どこに??」

「こっちこっち~」と

子どもたちは戻っていく。

予定時間?

気にしない、しない。

そんな子どもたちを

嬉しく見ながら、

歩いていた私たち。


夫に言った。

「あんな時のこと、

〇〇(娘)は覚えているかな?」


でも、

しばらくして私、また言った。

「そんなことよりさぁ。

私が、母親が

あんなにも楽しんだ。

そのことが、

何より大切やもんね。」