双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

エビカツサンド。

2022-04-20 08:29:07 | 双極性障害とともに。

いつもの仲間とランチ。


いつもの森へ。

いつもの新緑が待ってくれていた。


感染予防ね。

東屋は控えて、

大きなシートを敷いて、

離れて座ったのよ。


緑に囲まれたなら

二人して笑顔になる。


ランチはね。

エビカツサンド。

そして、イチゴのフルーツサンド。

彼女がポットに入れて持ってきてくれた

紅茶。

デザートは

カットパイナップル。


思った。


誰と食べるか、

そして

どこで食べるかなのね。

こんなに美味しかったんやもんね。


森の木陰は

優しかった。


ちゃんと

マスクをしてのお喋りね。


お互いに

それぞれ抱えていることもある。


それを、

笑い飛ばす。


ほら、

元気になった。



また、ランチしようね。

今度は、

チキンカツを選んでくるね。




素因。

2022-04-19 08:26:05 | 双極性障害とともに。

新しい主治医の先生。


とてもとても静かに

とにかく静かに

喋られる方だった。

笑われる方やった。


今までには、

お会いしたことがない先生やった。


お声が静かで

マスクでは、

聞き取れなかった言葉多数。

聞きなおしたが、

それでも、ダメ。

私、諦める。

残念。


でもね、

しっかりと目を見て

お話が出来る先生。


ゆっくりと時間をかけてもらえた。


何度か、

パソコンに入力されていましたが、

気にならず。


この先生と

一緒に歩いていくのね、

そう思える先生やった。


昨日、

お聞きしたかったことは、ふたつ。


ここ最近の私の不安定さ。

そして、

サークル代表になった娘の

遺伝に関する大きな不安。


私に関することは、

眠前薬を減らしていきましょう、

とのこと。

そう、これから、

徐々に診てもらうんやものね。


でも、

娘のことには

しっかりとお話下さった。

「そんな遺伝子はないのですよ。」

「睡眠時間が取れなくなったなら、

精神科クリニックに。」

「でも、

心配することはないのですよ。」

「親から子への遺伝。7/1。

ということは、

6人はかからないんですよね。」

そして最後に言われた言葉。

「起業家などには、

このような素因をもった方が

いられるんですよね。」と

静かに笑われた。


勿論、

娘に、

起業家になって欲しいわけではない。


静かに、

ゆっくりと話して下さった先生の、

この言葉。


そうやよね。

怖がるばかりではないのよねって

そう届いたよ。

一筋の光を与えてもらえた。


この静か、静かな先生。


目を見て

お話が出来る先生。


よかった。



今日は良いお天気。

友人と森の東屋で

サンドイッチ。





れんげ畑。

2022-04-17 08:56:55 | 双極性障害とともに。

お昼から、

夫とワンコと私とで、

いつもの

のどかな道の駅へ。


まぁ、

ちょっと来ない間に、

周り一面、

れんげ畑。


「わぁ~、れんげ畑♬」

この言葉。

毎年言っているよな。


れんげ畑。

毎年思い出す。


先輩のお母さんが、

農家の方に

一面のれんげ畑をお借りして下さった。


歩き始めた子供たちが、

れんげの中を

駆け回る。

絵本の中の光景やった。


先日の長長電話の子育て仲間、

そして、もう一人の仲間と

私とで3人母さん。



アスファルトの街を後にして、

毎日

自然を

求めては

存分に子どもたちと遊んだ。


お散歩、ハイキング。

前に進まない子どもたち。

「あ~、どんぐり~♬」

「どこに??」

「こっちこっち~」と

子どもたちは戻っていく。

予定時間?

気にしない、しない。

そんな子どもたちを

嬉しく見ながら、

歩いていた私たち。


夫に言った。

「あんな時のこと、

〇〇(娘)は覚えているかな?」


でも、

しばらくして私、また言った。

「そんなことよりさぁ。

私が、母親が

あんなにも楽しんだ。

そのことが、

何より大切やもんね。」







喋る。

2022-04-16 09:06:43 | 双極性障害とともに。

<女は喋る生き物です>

と、誰かが言ってた。


その女の私。


昨日、友人と長々電話。


丁度10歳年下の彼女。


共に、

幼い子どもと一緒に

毎日

森で、

川で、

草むらで、

遊び、

たくさん笑い合った子育て仲間。

かけがえのない存在。



いつもの森の中にある東屋で、

サンドイッチを持ち寄り、

僅かな時間をともにしよう!

の予定やったが

雨天中止。


で、電話でお喋りね。


いつものように、

お互いの家族のことを喋ったよな。


後は、何を喋ったんやろう?

なんやかや喋った。

こちらの表現ではの

くだらん話もした。

深刻な話はしなかった。

真面目に話したのは、

子宮頸がんワクチンのことかな。


たくさん喋って

たくさん笑った。

たくさん笑った。


こんなに喋ったのは久しぶりやな。


夫は、

長電話はしないと言う。

要件のみって。

なるほど。


でもね。

お喋りは楽しいのよ。

笑うって、大切って思うのよ。

明日も、頑張ろう!って

思えるのよ。


今度は、

サンドイッチを持ち寄ろうね。