若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

ささいなことだけど

2010-04-29 20:10:32 | インポート
ほんの些細なことだけど

車から降り

お店の入り口まで行くとき 5人で 手をつないだ!!


私の記憶にある限り 初めての光景かもしれない

いつもは 二人や三人ずつ手をつないだり だっこしてたり ベビーカーに乗っていたり

5人で 手をつなぎ 入り口まで 一緒に歩く!


そんな一瞬が

心に ほっと 温かい空気を 注いでくれた


昔主人と手をつないでいた

それが三人となり 四人となり そして 5人になった!!

家族っていいものだなぁ



つくづく思った!


いい天気!

2010-04-29 14:04:04 | インポート
今 野口公園に来ています


子どもたちは 貝殻滑り台に夢中です


何度何度も 滑り おおはしゃぎです


ある時は 一人で滑り

ある時は連結して滑り

たった 一つの滑り台で 遊び方は 無限大


前にも書きましたが

この一つの滑り台の中には 社会 があり

小さい子どもから 大きい子どもまでが 一緒になって 遊べます

知らない子ども同士が あっという間に 仲間となり

一緒に 笑って遊べます



幼児の運動サークルのお手伝いをさせていただいて 五年が経ちました


幼児のあいだは

遊びの中で

なにもかも 学ぶことができると 思ってます


滑り台をやるには 階段をあがらないといけません

それには足の力が必要です

子どもは 次から次へと 遊具を変えて遊びます

移る時

走って そこまでいきます

走る力が付きます

そして 砂場ばかりで遊べば 友達と 何を作るかを考えてたり

その中に入れて!と 自分でいうことが必要です

などなど 自由に遊ぶ!という中には たくさんのこれから大人になるにあたっての要素 が

含まれています


でも 恥ずかしながら 最初から そういう思いでは ありませんでした

早期教育が大切とばかり思い

まだ二歳や 3歳の子どもたちに 運動をさせようとばかり思っていたんです

長くかかわっていく中で こうして 教えてもらうことができました


友達と遊ぶ 兄弟で遊ぶ さらに 親子で遊ぶ

しかも 自由に遊ぶ

できたら 自然の中で 太陽の下で


とても大切なことだと つくづく思います

育児サークルホームページよかったら見てください

http://fhp.jp/sato/


叔母の死

2010-04-29 00:13:35 | インポート
叔母が亡くなった

5人姉妹の義母の一番上の姉

叔母の家の目の前を新幹線が通るので 良く子どもたちは 遊びに行かせてもらった

行くと必ず お菓子とジュースを出してくれて 縁側で それをいただきながら 新幹線を眺めていた

この叔母が 3月に亡くなった私の祖母と 友達だった

実は 私の母も義母も同じ舞阪の出身

なので 両方の親戚が 舞阪には多くいる


祖母と叔母は 年齢的にも近く よく 話をしたりしたみたい


私が長男を出産した時も 先に叔母の耳に入り そのあとに たまたま祖母にあった 叔母の口から 祖母の耳に入った


先日の祖母の葬儀にも 来てくださり

祖母の名前を呼びかけ 泣いて 遺体に話かけてくれた

それが私の見た叔母の最後の姿


きっと今ごろ 二人は いつものように 道端で 井戸端会議をしてることだろう


自分の孫のように 我が子たちをかわいがってくれて 本当にありがとうねぇ

おばさん!!


みんなみんな

2010-04-29 00:03:04 | インポート
最近すごく思う!

みんな 普通に笑っていても

でも 少なからず

その笑顔の底には 苦労があるということ!


何かしら 苦労とか 困難をもっていたり

乗り越えていたりする


でも

それを 顔や 話にださないだけ


自分ばかり 苦労してると思っても 本当は 自分より はるかに 苦労してる人のほうが多い!

と 思うだけで

乗り越えれることもある



もし誰かと自分を比べたいなら 自分の親や 先祖と比べたらいい

きっと 自分たちより 親や先祖は 苦労してるはずた

困難を乗り越えてきてるはずだ


一代一代少しずつ確実に幸せを増やしているはずだ!!