
使徒の働き⑯ (Ⅰコリント2章)
私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリス...

導きであって拒絶ではない
みことばを導かれるままに綴っていて、その方向性に怯むことがある。誰かを否定しているように感じることがある時・・、それでも立ち止まらずに進まなければ、自分の感覚を混ぜ込む...

使徒の働き⑮ (1 コリント1章)
パウロは自分の博識によっては、神のキリストを知ることはないと誰よりも知っている。知識によってイエスの弟子を迫害したことは、神の御前に重罪なのだ。 ...

使徒の働き⑭ (9章)
食事をして元気づいた。サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちとともにいた。そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。(19~20) ...

使徒の働き⑬(9章)
さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男で...

今日の歌(2020.7.24)
短歌 へしこ焼く夫婦の膳の日の如くヒグラシの鳴く里に遺りて へしこ(糠漬けの魚)

使徒の働き⑫ (8章)
主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(26) ...

今日の歌 (2020.7.22)
短歌 雨音に夜半に目覚めて御名呼ぶも朝には忘る幼子な子のごと 昨夜は、打ち付ける強い雨音に目覚めて、...

使徒の働き⑪ (8章)
サウロ(パウロ)は、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。...

使徒の働き⑩(7章)
ステパノはイスラエルに対する神の選びを、アブラハムから始まって、モーセによるエジプト脱出から、荒野でのイスラエルの反抗を語り、ダビデ、ソロモンまでの歴史に於いて代々預言...