説明的な写真を丁寧に撮影していられないので、解りづらい文章で説明。
ヤガランデは中腰が基本ですが、立ちます。
模型的にも目玉の一つだと考えています。
ver1.0でも立ち上がったのですが色々不具合がありました。
立体的に想像してみてください。
お尻のパーツを3ブロックに分けると、本体に接続されている丸みがあって2つ突起のあるパーツ(1)、間接色の垂直尾翼のあるパーツ(2)、底のホバー機能のありそうなパーツ(3)として。
本体が立ち上がると腰位置が当然上がります。
すると、1の角度が急になって、立ち上がるわけです。
2、3は地面に着いたままです。
2に対して1が角度を設けいる為には、なるべく下で後ろに軸を設計しないと可動範囲が狭くなってしまいます。更に垂直尾翼との干渉も注意しなければいけません。
さて、下で後ろに軸がある状態で立ち上がらせると…2、3が本体側に引き寄せられてフクラハギにめり込みます。
3を後ろへスライドさせて逃がしたい。
さらに、1が立ち上がり、3が後ろへ下がるとスカスカでバラバラになっちまいそうなので、2が間を取り持つようにいい具合に前へスライドしてもらいたい。
で、それらを全部同時にリンクさせた間接を造ってみたいと思ってしまう病気。
軸間距離などを調整する試作を繰り返す。
1mm軸位置がずれるだけで、全く違う動きを見せたりして暴れまくります。
悪魔の選択肢を選んだ原型は収集がつくのか?
ヤガランデは中腰が基本ですが、立ちます。
模型的にも目玉の一つだと考えています。
ver1.0でも立ち上がったのですが色々不具合がありました。
立体的に想像してみてください。
お尻のパーツを3ブロックに分けると、本体に接続されている丸みがあって2つ突起のあるパーツ(1)、間接色の垂直尾翼のあるパーツ(2)、底のホバー機能のありそうなパーツ(3)として。
本体が立ち上がると腰位置が当然上がります。
すると、1の角度が急になって、立ち上がるわけです。
2、3は地面に着いたままです。
2に対して1が角度を設けいる為には、なるべく下で後ろに軸を設計しないと可動範囲が狭くなってしまいます。更に垂直尾翼との干渉も注意しなければいけません。
さて、下で後ろに軸がある状態で立ち上がらせると…2、3が本体側に引き寄せられてフクラハギにめり込みます。
3を後ろへスライドさせて逃がしたい。
さらに、1が立ち上がり、3が後ろへ下がるとスカスカでバラバラになっちまいそうなので、2が間を取り持つようにいい具合に前へスライドしてもらいたい。
で、それらを全部同時にリンクさせた間接を造ってみたいと思ってしまう病気。
軸間距離などを調整する試作を繰り返す。
1mm軸位置がずれるだけで、全く違う動きを見せたりして暴れまくります。
悪魔の選択肢を選んだ原型は収集がつくのか?