腋をもっと甘く

原型を全部組んで見て分かった事の一つ、腋が締まっている。
現在のニュートラル

外側の限界。これと同じ角度内側にも倒れる。

原型を見ますと…

内側に行く事は無い事が分かります。
ゲーム画面と比べても、少し高重心なイメージがあります。
「腋を甘くする事、上腕を長くして低重心にする事」
を狙ってやろうと修正。

ニュートラルでこの角度が適切と判断。
ゲーム画面で見ても元からこんな感じにモデリングされていますね。

可動範囲も増えるし、左右の武器が下がればイメージが変わるんじゃないでしょうか？

第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

ファンカバーステー

つーわけで、RWファンをモーターライズ予定です。
そこで、ファンカバーが回転しているファンの周りに、謎のパワーで固定されている事に気がつきます。

我々の暮らすこの世界では、再現が大変なのでステー部品を追加。

こんな感じにしました。


モーターの選出、配線、基盤？、電池、スイッチ、減速ギアによる減速とトルクアップ、ギアボックス？
色々とやった事の無い事の目白押しだ！

第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

U-taに付加価値

今回U-taをU-ta/c（指揮官機）として申請したのは理由があります。
U-ta君単体としてのキャラクターパワーが弱い…

もちろん特徴的ではありますが、出現率が低すぎるのか、光学迷彩が効きすぎているのか？
それとも時代が悪いのか？（それは確実にある。時期が）

指揮官ヘッド、包丁の着脱…その他に？

ん？

なっちゃう？

試行錯誤しておりますが、どうなるか？


第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

申請写真ですね

U-ta/c





爆炎乳VOXシリーズ最後を飾る機体という事で指揮官機として申請しました。

毎度の事ですが、組んでみると分かる事が多々。
修正が要りますね。


第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

申請写真ですか

版権の本申請をしました。

Lee Looって、見直すとまたホントに良い味があるなぁと感じるのです。



Yu-ta

ふむ、完璧だ。
これで駄目なら何が良いのかと。
セガの目は節穴かと。

第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

版権本申請用に

版権本申請のモノを作るために昔のキット（複製でうまく行かなかったヤツ）を寄せ集めて、組立てて行く。
結構楽しい。

↓こいつの再販を予定しています。

VOXのユニットスケルトンシステム（うちの商品はこの名前に気づかずにcore systemとしてしまいました）付近のデザインはいいねぇ。


次回、申請写真です。

第9回プラモデルつくろうが開催されます。
宜しくお願いします。

ファン完成

12枚の羽根が並び、完成。

スピンナー（っていうのかな？）を装着。


さて、主要なパーツはみんな揃いました。

ファン

羽根を複製して軸に並べてみました（両面テープで仮止め）

軸の表面積が足りない。
厚みのせいで並べない。

というのも、実際のファンは18枚なのですがポリゴンは厚みが無いので可能なようです。
ギリギリまでつめて、12枚で行く事にしました。

ファンカバー

治具を使って複製したパーツを張り合わせて行きます。

バーチャロイド特有の「パーツ間の隙間」をプラ板を挟んで作って行きます。

続けて行くと、こうなるわけです。

よし、綺麗に出来ました。

…結構迫力があるな。

ジグ

RWのファンの部分は同じ部品の繰り返し。
そんなときは原型を作って綺麗に整えて複製です。

複製をしている間に組み立てる為の治具を作ります。
このパーツは面が折れています。

そこに合う様にバックアップを作って

こんな具合に並ぶ様なプラ板工作。

プラ板を垂直に立てる時には、最近こんなプラ棒が在って役立ちます。

治具の出来上がり。

名付けて！
「背の折れた同形状の部品同士を135度で固定する　やつ」