『嫌われ松子の一生』を観てきました。
ネタバレになる可能性があるので、ここから先注意
ニートの人たちに、問題意識を投げかけているのかな?
どこにも影響を与えない人生なんて「そんな一生は寂しいじゃない?」って。
エースコンバットゼロ~ザ・ベルカン・ウォー~と同様の方式で物語は進み。
松子の係わった人たちによって語られる、松子の一生の追憶。
…そんな感じ。
『紅い眼鏡』や『散歩する惑星』を観たときに近いリアクションになっちまいました。
紅い眼鏡のときは、アクション映画だと思ってみていたら、ギャグ映画で、気づくまで面白いのに笑っていいかどうか迷う感じ。
散歩する惑星のときは、悲劇を喜劇の様に撮ってあるので、笑っていいかどうか迷い。観終わってから、長い保険会社のCMなんだと思い。2回目以降は大爆笑で見れます。
パルプフィクションも近い感じかな?
エースコンバットゼロ的な『嫌われ松子の一生』
大学の先輩が友達自慢が上手く、いろいろな仲間の言ったこと、やったことを見ていて憶えている人がいます。一人旅は絶対にしません。自分が楽しんでいるところを見ていてくれる人がいないと楽しくないからだそうです。
どこかで自分を語って欲しいから仲間を語るんだと思います。僕も共感できて勉強になったので、仲間を見て語るようにしています。
僕もエースたちによって語られるだろうか?
語られたいんですね。だからなるべく多くの人たちに係わっていきたいし、係わっていたいのです。ガレージキットを造り続ける理由のほとんどがそれかもしれません。同じものを好きになれた人たちと会える幸せを求めて。
爆炎乳をやっているカッシーを一瞬でも意識されるだけでうれしいもんなぁ。
しかし、松子さんは危険だ。
アイデンティティーが一生、すぐ近くにいる他人であって、軸が自分の範囲外に存在し続けてしまう。そのために映画として語られなかったら、何にもならない人生じゃない?
あっぶねぇー!
ネタバレになる可能性があるので、ここから先注意
ニートの人たちに、問題意識を投げかけているのかな?
どこにも影響を与えない人生なんて「そんな一生は寂しいじゃない?」って。
エースコンバットゼロ~ザ・ベルカン・ウォー~と同様の方式で物語は進み。
松子の係わった人たちによって語られる、松子の一生の追憶。
…そんな感じ。
『紅い眼鏡』や『散歩する惑星』を観たときに近いリアクションになっちまいました。
紅い眼鏡のときは、アクション映画だと思ってみていたら、ギャグ映画で、気づくまで面白いのに笑っていいかどうか迷う感じ。
散歩する惑星のときは、悲劇を喜劇の様に撮ってあるので、笑っていいかどうか迷い。観終わってから、長い保険会社のCMなんだと思い。2回目以降は大爆笑で見れます。
パルプフィクションも近い感じかな?
エースコンバットゼロ的な『嫌われ松子の一生』
大学の先輩が友達自慢が上手く、いろいろな仲間の言ったこと、やったことを見ていて憶えている人がいます。一人旅は絶対にしません。自分が楽しんでいるところを見ていてくれる人がいないと楽しくないからだそうです。
どこかで自分を語って欲しいから仲間を語るんだと思います。僕も共感できて勉強になったので、仲間を見て語るようにしています。
僕もエースたちによって語られるだろうか?
語られたいんですね。だからなるべく多くの人たちに係わっていきたいし、係わっていたいのです。ガレージキットを造り続ける理由のほとんどがそれかもしれません。同じものを好きになれた人たちと会える幸せを求めて。
爆炎乳をやっているカッシーを一瞬でも意識されるだけでうれしいもんなぁ。
しかし、松子さんは危険だ。
アイデンティティーが一生、すぐ近くにいる他人であって、軸が自分の範囲外に存在し続けてしまう。そのために映画として語られなかったら、何にもならない人生じゃない?
あっぶねぇー!