爆炎乳 Backyennew Blog

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新しい流れ

2008-03-12 22:11:15 | カッシーの日々
すっかり忘れていましたが、2008年冬のワンフェスは20代最後のワンフェスだったんですね。
夏は、30代最初のワンフェスです。
よろしくお願いします。

WF2008Wでは、沢山のお客さんがブースに訪れてくれました。
結構皆さんこのブログを楽しんでくれている様で、ありがとうございます。
そして、僕の実家の宿『木塵(もくじん)』にも興味を持ってくれたらしく、
「今度泊まりに行きたいです。」なんて声をかけてくれた方も居ました。
僕は、そこで働いているので、いつでも来て頂けたら嬉しいです。
なんていう、新しい流れを感じたのです。

もしよろしければ爆炎乳の工場見学も、どうぞ。


提案:こんなのはどうだろう?
『積んであるのを1つ減らす合宿!』
皆で木塵に集まって、プラモデル(ガレキ)を作ります。
完成を目指して。
連休を使って、2泊3日位の合宿。
各自が使い慣れた道具と“積んである”キットを持って集まります。
忘れたり、初心者の方でも、ある程度の道具は僕が用意できますしね。交流の場にもなるかもね。
天気のいい日には、外にも出ましょう。白馬の観光、温泉にも行っときますか。
奥さんは、うちの嫁さんと編み物や簡単なガラス細工なんかどうでしょう?
プラモデルに集中する合宿なんて楽しいと思いますよ。
是非、ご参加ください。

…なんていう企画。
楽しいだろうな~(主に俺が)
そして不安なのが、こういうのを告知したとき、どれほど集まるのだろう?
木塵のスケジュールからすると、春か秋になります。
自然の食材が充実する時期ですので、食事は満足いただける様にがんばれます。

模型の趣味は、完成品を見る事と見せる事が主役となっています。
しかし、作っている人は気づいているんですが、その過程こそ主役なんですよね。(時間的にも)
このブログを書く様になって確信し始めました。
模型の過程は見せたいし、他の人のも見たいものなんですよ。
そんなコミュニケーションの場が作れたら、楽しいかな?と。
学生時代の部活はそう(過程を見せ合える様)在りましたが、大人になった今は厳しい。
場が作れる可能性のある僕が声をあげたらどうなるだろうと。
で、今回のワンフェスから帰って来て…いけるかな?と思ったのです。
先ほど触れた不安は拭えないので、ちょっと考え(企画)を漏らしてみました。


さらっと書こうと思ったのに長くなってしまいました。
不安なせいで、言い訳がましいのですよ。
やってみたら良いんですよね。
プレ告知ってことで。
意見や提案がございましたら、ありがたく頂戴します。