第５回 プラモデル作ろう ３日目

皆さん朝練に参加で、朝飯前の作業から始まった３日目です。

てんきゅうさんの架空戦闘機ガレキが着々と進んでいます。

うしろにあるのは、製作したデカール『グラディウス帝国マーク』。
フラットな銀色で白い機体色に格好良く輝いてくれるはずです。
メインで進めているのが一機、その他も塗装の乾燥待ちで進めていました。
今回は全て架空戦闘機。
丁寧に作業を進めています。
ここ何年か完成に漕ぎ着けた事は無いそうです。今回は是非完成を目指して下さい！


Epanteriasさんの零戦は

エンジンが組み上がって参りました。
全て金属パーツでそれぞれを磨いては組み、磨いては組みの繰り返しです。
根気と集中力が必要そうですが、だんだん出来て来るパーツ群の塊は、見ていてワクワクします。
もう研磨剤と金属粉で手が真っ黒です。
オラタンはやんなくて大丈夫ですか？

AORUKAさんは、この合宿に入って既に３体のガンプラを完成させています。
さすが常連、計画的です。
そして、今回メインで進めるつもりだった『爆炎乳製ヤガランデ』（ありがとうございます）を本格的にスタートさせました。
不具合のあるパーツもあったので、その場で交換…万全です。

パーツを１つ１つ整形して…おや？
ヤガランデのパーツ群を並べつつ、手元でいじっているのは…

こちらも常連のUNAさん。
UNAさんにとっては合宿２日目となる日ですが、流石計画的に準備されています。
１日目には基本色を終え、既に墨入れも終わって、トップコート準備です。

『総長塗り』が…
この仕上げは、驚きました。
やっぱり我慢が大事ですよね。我慢は技術の１つです（痛感）
意味不明なので説明しますと、
最後パールを乗せると言うのですが、ホントうっすら。
やったのとやってないのとでは確実に質の違いを感じるのですが、パール塗装だと一見分からない位の薄さ。
メタリックでもなくその色の金属として表現する塩梅。

展示台には、続々と完成品が並んで来ます。
爆炎乳の過去の作品もリクエストを頂いて参加。ぞろぞろ。なつかしい！
バーチャロンフォース移植の喜びを表現してみましたw

左前はAORUKAさんの完成したガンプラ達。
ザクF2000は、UNAさんのグフとは対照の仕上げ。
設定の時点で我慢が出来ていないスーパーカスタムザクに、更にオラ設定を加えた『スーパーカスタムザクF20000』として（この場合良い意味で）完全に我慢出来ない状態に仕上がりました。
デカールデザインの打ち合わせをしていて、僕も我慢出来ずに煽りましたw

今日まで予定のEpanteriasさんは、終了時までほとんど零戦に没頭。
もちろんオラタンはこまめに挟んでいましたが…
まだ全巻発売されていない、ディアゴスティーニ模型ですので先は長くなると思いますが是非完成まで進めて下さい。
期待してしまいます。
あと、ツインスティックのご用意ありがとうございました。
合宿の新たなスパイスとして盛り上がりました。
次回は、フォー（以下略）

人数が減ってまた少し寂しくなった夕ご飯です。

相変わらず盛り上がっちゃうんですけどね。

そして皆さん昼間に買い出しに行って、お酒を用意。

今日は時間を決めて、夕食後の作業の後飲み会。
出来たプラモも参加。
ピント甘っ！
コンセプトの対照的な２機。
この日の飲み会も親睦が深まりまして、楽しいお酒でした。

僕はプリキュアの神動画と言われるものを見せられて、感動のあまり泣きそうになっていたとさ。


いや、泣いてたぜ。