【地球を脱出してから1000年後、人類は新たな星ノヴァ・プライムへと移住していた。
伝説の戦士サイファ(ウィル・スミス)と、父・サイファへ憧れを抱きながらも過去の悲劇から、父と距離をおく息子キタイは共に宇宙への任務に出ていた。
しかしその途中 、小惑星嵐に見舞われ宇宙船が大破、緊急発信器を載せた船の後部と船体はばらばらになり、“隔離惑星"と警告される、ある星へ墜落した。
生存者はサイファとキタイの2人のみ。
不時着した惑星は、なんと1000年間の時を経て、人類を殺すよう独自に進化した“地球"だった。
重症を負ったサイファの必死の指示のもと、ビーコンを捜す命懸けの旅に出るキタイ。
予期せぬ“危険"が次々と2人にふりかかるーー。】
恐怖は現実には存在しない。恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかも知れない。
恐怖とは、心が生む異常な状態だ。
未来とは、自分にとっての物語だ。
誤解するな。”危険”は現実に存在する。だが、恐怖は自分次第だ。
今、この瞬間に、しっかり集中しろ。
目と耳と鼻を使え。何を感じる?
ウィル・スミスのお父さんがかっこいい。こういうことを、子どもに伝えられる父親は偉い
親子のつながり、息子の成長の物語。
息子の名前キタイ、は日本語の「期待」だそうです。
なかなかいい作品だと思いました。
星4つ
恐怖は ほんとに曲者ですよね
自分の一番の敵、、、かもね
恐怖、怒り、、、 自分の心の中につくり出されるもの。
いかに冷静になるか(映画では膝をついて目を閉じてました)ですよね。客観視できるか。自分次第ですね。
ウィル・スミスがいいお父さんやってました。
息子さんも、大きくなりましたね。^^
息子に人生の知恵を教えられる父親はすばらしい。
私もそんな父親になりたかったが、なれなかったようで。
かみさんは「あなたは息子にとっての反面教師になっている。」と、言っています。
俺って、そんなにひどい父親だったか?(笑)
>恐怖は現実には存在しない。恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ。
まさに至言ですね!
ブログ等拝見している限り、とてもよいお父さんなのでは、と思いますよ、私は。
奥様にとっての父親像というものが、違うのかもしれませんね。^^;
反面教師も教師にちがいないので、それはそれで役に立つと思います、はい。
ウィル・スミスのお父さんは、ちょっと偉大すぎて、超えるのが大変そうです。逆に。