夏目漱石を読もうと 昨日から 思い立って ituneを探してみると 無料の 朗読podcastが たくさんあった
さっそく 「夢十夜」や 「三四郎」「門」「こころ」を ダウンロードした
文字もほしいので 青空文庫で出して 文字を追いながら 朗読を聞いた
でも じっと座っていると 疲れるので ベッドに横になって聞いていると いつの間にか 寝てしまっていた・・・
今日は 風がビュービューふいて とても寒く 夕立みたいな雨もあって 変な天気なので(多分) そうじはパス・・ なんか 何にもやる気が起きない
で
あったかい布団に入って 朗読podcastを流し それを聞きながら 一日中だらだら寝る
という なつかしい過ごし方をすることにした
「三四郎」の朗読は 9時間以上ある
けっこう聞きやすい文章ではあるが 淡々と話が進行し 「起承転結」が わからない (ない?)ので すぐ眠くなる
結局 ほとんど 夢の中で 聞いていたような・・
(レム睡眠なので 夢か現実かわからない状態 寝起きの気持ち悪いこと・・・)
やっぱり 読書は 実際に本を持って読むのが いいみたいです
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