ネタがない~
こういう時は・・・お釈迦様~
157 もし自分を愛しい者と知るならば、
自分をよく守るように。
智慧のある人は、人生の三期のうち、
一期だけでも自己を修めるものである。
>「自分を守る」ということはとても大事な仕事です。問題は自分のことを好きだという人々が、実際には自分を守ろうとしないことです。特に現代人は自分のことしか考えません。「やるべきこと」ではなくて、「やりたいこと」だけを実践して生きようとします。・・・・結局は自分が社会で生きられなくなります。ですから、わがままに生きる人は、自分を守ってないのです。
(自己犠牲やわがままではなく、人の為は自分のため、自分を大事にすることが人のためになる。お互い様の関係ですね。みんなが幸せになる道を歩こう)
>仏教では、まず自分を守るために「みんなにやさしくしなさい」と説きます。「うそをついて人をだますなかれ」と戒めるのも、うそをついて人をだませば自分が守られなくなるからです。・・・「生命を殺すなかれ」という戒めも自分を守るためです。・・・・・敵を殺すことで、どんどん敵の数が増えるのであって、決して自分を守ることにはなりません。
(戒や道徳は自分を守ってくれるお守りなんですね)
>世の中には「人は死んだら神や仏になる」という考え方があります。・・・・死んだ人が神や仏になるというならば、この世でどんな生き方をしてもよいことになります。これは仏教の教えに矛盾します。・・・・・すべては因果の法則に従って動いています。
(死ぬ瞬間の心で輪廻転生すると考えられてます。よい心ならよい次元に、心次第)
>他人をだますことも殺すこともやめて、常に思いやりをもって世界の平和を守って生きていく。それこそ自分を守る唯一の道なのです。
>「若いころにばかな生き方で失敗したならば、もう終わったことだからそれは忘れなさい。中年のときにしっかりしなさいということです。中年のときにろくでもない人間だったなら、終わったことはいいから、老年のときにでもしっかりしなさい。自分を守りなさい」とブッダは説かれています。・・・・後悔したり、あきらめたりせず、気づいたときからしっかりすることが大切なのです。 (『原訳「法句経」 一日一悟』A.スマナサーラ長老より)
三期とは青年、中年、老年。後悔は不善心なのでしないこと。自分の人生は死ぬ瞬間まであきらめないこと。自己破壊、悪循環を断って、今からよりよく生きよう。ファイッ!
私は漢字ねたで逃げ切ります^^
したっけ。
どうでもいいことを無理に書くのは避けたいと思うのですが、
あんまり休まない方がいいような気もしたり。。。
お釈迦様の教えなら、有意義。役に立つと思います。^^
明日、どうしよ・・・^^;
ぽちぽち、読ませてもらいます^^
自分を守るとか、普通にできているような気がしていましたけど、よくよく考えたことはなかったです^^;
でも、わかったよかったです^^
自分が理解したように書いてます。
ひとつでも、なにかの参考になればうれしいです^^