まるちゃんの めざせ!快適シンプルLife

本当の幸せを見つけて・・・
  第2の人生を歩き出した
      まるちゃんの徒然日記
    
 

「男はつらいよ 第10作寅次郎夢枕 第13作寅次郎恋やつれ 第14作寅次郎子守歌」

2013年05月21日 | DVD・映画

今日は、父と母は日帰りのバス旅行。
6時に集合場所まで送っていった後は、一日一人での~んびり、お出かけもして・・・ 

のはずが、リフォームの大工さんが8時前には来て、昼過ぎには定期試験期間の姪(高1)が昼ご飯を食べに来る。

それでも、しばし解放感に浸り、一日を早めにスタートさせたのであります。(帰ってくるまで一人の空間を楽しむのだ・・)

 ということで、早めに今日のup。寅さんのDVD。(父がいないので今日は違うの見るぞ)

第10作 男はつらいよ 寅次郎夢枕 HDリマスター版 [DVD]

【寅さんが柴又へ帰ると二階に御前様の甥で大学の助教授・岡倉が引っ越して来た。インテリ臭さが気に入らないが、幼馴染みで美容院を開店した千代に会いすっかりご機嫌。その千代に岡倉が一目惚れし、寅さんがこれを面白がり悪ふざけして岡倉は寝込む始末。岡倉の気持を知った寅さんは千代に代理で告白するが、千代は寅さんからのプロポーズと勘違いして承諾、必死に誤解を解くが寅さんには割り切れない寂しさが残った。数日後、失恋した岡倉はアメリカ留学へ旅立った。 寅さんの恋敵登場で奇妙な三角関係の恋を描くシリーズ第10作。 ■ロケ地:甲府、長野県奈良井 ■マドンナ:八千草薫】

八千草薫さん、若いときと今と変わらない。おっとりやさしい雰囲気がいいです。
「寅さんと一緒になってもいい」と言ってくれたのに・・・
ああ、渡世人の辛さよ・・・  切ないねえ・・・

第13作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ HDリマスター版 [DVD]

【絹代という女性と所帯を持ちたいと柴又へ帰ってきた寅さんは、さくらと梅太郎に付き添われ山陰・温泉津へ赴いた。しかし蒸発した主人が戻ったと嬉しそうに絹代に告げられた。二人に置き手紙を残して旅に出た寅さんは、津和野で歌子に二年ぶりに再会した。陶芸家の主人を病気で亡くし彼の実家で図書館勤めをする歌子の暮らしが寅さんには不幸に見えた。心残りながら柴又へ戻った寅さんだったが、東京で人生の再出発を決心した歌子が訪ねて来て大はしゃぎ。でも歌子は喧嘩別れした父との関係に心を悩ましていた。第9作『柴又慕情』の続編として「女の幸福」を問い質したシリーズ第13作。■ロケ地/島根県温泉津・津和野 ■マドンナ/吉永小百合】

父親というものは・・・

寅さんは、不幸な人を黙ってみてられないんだなあ。

 

第14作 男はつらいよ 寅次郎子守唄 HDリマスター版 [DVD]

【博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を飲み、翌朝、置手紙と赤ん坊を残し男は消え、寅さんが赤ん坊を抱える羽目に。しかも子連れで柴又へ戻ったから大騒ぎになったが、看護婦・京子と知り合い上機嫌。数日後、男が赤ん坊を引き取りに来て一件落着。そして寅さんは京子に熱を上げていくが、京子のコーラス仲間リーダー・弥太郎が京子に憧れているのを知り、弥太郎に愛の告白をけしかける。赤ん坊を抱えて寅さんが柴又へ帰る姿が何とも可笑しいシリーズ第14作。■ロケ地/群馬県磯部温泉、佐賀県唐津・呼子港 ■マドンナ/十朱幸代】

時々テレビで見るけど、十朱幸代さんはいつまでもきれいですね~。年をとるにつれてだんだん若返っているのではないかと思います。若い頃よりきれいになったような・・・ 

寅さんが育児・・・ するわけないか。でも、京子の前だけ、いいかっこするんだな~。
わかりやすい人だ。

それにしても、コーラスの仲間。庶民。労働者の青年たち。
昔の人って、素朴で親切で善良で・・・。
現代の日本は、どうなってしまったのかね。
文明の発達と人間性は反比例するのでしょうねえ。

星5つ   

  にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「文明の子」 太田光 | トップ | 「マルタのやさしい刺繍」 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

DVD・映画」カテゴリの最新記事