あなたによくなってもらいたい
あなたも穏やかに明るく生きてほしい
あなたの悩みや苦しみがなくなるといい
・・・と思うのも、エゴが混じってたりする
「あなた」も「わたし」も無い
「ワタシ」の「思い」は必要ない
習慣を変えるのは難しい
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人間なんだから「思い」「気持ち」はあって当たり前だし、あってはならないということではないのです。あっていいんです。
ただ、「私」という「エゴ」「自分(の思い)や相手への執着」があると、「苦しみ」(相手にも自分にも)が生まれてしまう。
実際「私の思い」などというものを押しつけられても、理解してほしいと思っても、相手には重荷になったり困る場合が多々あります。わかってほしいと思うと自分も苦しい。
だから、エゴの混じった(自分のこころをよ~く見つめてみると、エゴがみつかるのです)思いは、「必要」はないなと。手放せるなら手放そうと思う。なぜなら「苦しみ」を生むから。誰も苦しめたくないし、苦しみたくはないのです。
「私の思い」が「私」の独善的な思いではなく、エゴが混じらない、生きとし生けるものすべての幸せを願う、もっともっと広く深い「慈悲喜捨」の心に成長すればいいなあと。
とはいえ、人間を長くやってると、なかなか難しい。だから苦しみにつながる「癖」「習慣」を変える努力は続けたいと思います。
、、、気楽にね!^^
「わたしの思い」を大事にしてくれてありがとう^^
したっけ。
本当の思いやり。
自分の思いではなく、相手の思いを思いやる。
相手の立場に立ち、相手の思いを理解し、共感し、、、余計な口出し・邪魔をせず、相手の生き方を尊重し、、、。
なんですよね。