ダーウィンの「種の起源」が読みたいと思って、英語版をダウンロードしました。
(何故に英語版? ビコウズ、無料の日本語訳がなかったから)
・ ・ ・ 難しすぎて、さっぱり分かりません。多分、一生読めないでしょう。(←そりゃそうだろ)
そこで、読みやすい(と思われる)日本語訳をkindleで買いました。(←初めからそうしなさい)
【本書は専門家向けの学術書ではなく、一般読者向けに発表された本である。名のみ知られるばかりで、その内容については多くを語られることのなかったこの歴史的な書を、画期的に分かりやすい新訳で贈る。これを読まずして生命は語れない。 】
・・・と紹介してあり、レビューも非常に読みやすいと高評価。
んが、文章はかなり読みやすいのだが、肝心の内容が頭に入ってこない
ならば、まずは解説を・・・ということで図書館で借りてきた。
【『種の起源』を読み解くために欠かせない当時の状況や理論を補足し,さらに身近な生物の例も挙げながら,ダーウィンが「何を」「どう」説明したのかを現代人にわかりやすく示す.今こそダーウィン理論の原点にふれてみよう】
とある。しかも、2009年「科学ジャーナリスト大賞」受賞(日本科学技術ジャーナリスト会議)だそうだ。
え~っと、あと3日で返却予定日ですが、まだ3分の1しか読めてません。
しかも、あんまり頭に入ってない。
どうも今はまだ、読む時期ではなかったようです。
勉強するには、適時が大切。私には早すぎたらしい
いや、ただの能力の問題か。マンガにするかな?
読む時期にあってないと 頭に入らない って
私は読書をしないほうなんですが
なぜか 本はいくつか持っている 汗
今日 片づけをしていて
1冊の本を手にしたんです
”3万年の死の教え”
ちょっとひらいたページに お~ と 入ってきたんですよね
種の起源って 言葉は聞いたことありますが
それ以上 分かってません
なにげか 興味はひくけど、、、。
読みたい、と思った時に読むのが一番ですね。
読めるか読めないかは読んでみなければ分からない。
読めなければ、他の方法を考える・・・てことで、
もう少し自分の頭に合ったものを探すか、しばらく別のものを楽しむか。(どうするかな~^^)
”3万年の死の教え”面白そうなタイトルですね。
>ダーウィンの「種の起源」
「今は読む時期でなかった。」
よく分かります。
私は買ってから30年も読む時期でない本を持っています。
いまだに、読んでもさっぱり分かりません。(苦笑)
きっと読まずに終わってしまうでしょうね!
死んだあと、かみさんに「読みもしない本を買って!」と馬鹿にされるように思います。
その本の名前は小林秀雄さんの「本居宣長」です。(笑)
買ったときは、思いきり読むつもりだったのです。
絶対読まないけど買おう、とは思わないですよね。^^
読んでみたら(つまり、ちょっとは読んだ)、最後まで読むのはまだ難しかった、ということで・・・。
だから、いいんです。
そう、奥さんに言ってあげてください。
(ま、難しそうなのは借りるのがいいかも)