強行採決と牛歩戦術。官僚の書いた台本を読む大臣。
、、、茶番。
結論は密室政治によってすでに決まっていて、
国会は政治家が党に言われるままに投票を行う儀式の場に過ぎない。
国会議員は国民に約束したことを守らないし、党は守れないように縛りをかけてくる。
選挙で選ばれてない3000人のスタッフに牛耳られている首相官邸。
議員たちが「党利党略」に縛られることなく、自由で活発な議論ができる国会が必要です。
国民の意思が反映される国会。まともな議論のできる国会に。
今のように
「多数決で物事を決めない」強行採決などとんでもない。
民主主義の基本は全員が納得いくまで話し合うこと。
多数決は妥協でしかない。
具体的にどうする?
苫米地博士の提案は、、、
・ネット投票による「重み付け直接民主主義」
自分に関係ある法案にアプリを使って自分自身で投票するだけ
(フォートトークでできるって)
このバーチャル国会では内閣立法は、ない。
(現在、成立した法案の8〜9割は内閣法制局の官僚たちによる内閣立法)
法案はすべて政治家が自分の責任において提出する。
そして直接国民が投票で決める。
DevSecOpsでシステムを作っておけば、サイバー攻撃や不正が行われた時も迅速な対応が可能。
(アナログよりはるかに透明性を担保できる)
「重み付け」で不公平感や理不尽感をなくす。
例
「高速道路の最高速度を120kmにする」
国民は基本的に1票だけど
免許を持っている人は2票、免許と車を持ってる人は3票、普段から高速を使っている人は4票、
高速の近くに住んで騒音の影響が考えられる人は4票、、、みたいな。
こちらに詳しい
・「国会議員45歳定年制」
国会議員は若ければ若いほどいい
国会でただ座ってるだけ、居眠りするような人は退場してもらう
・内閣や国会から独立した、
私たち国民が直接選ぶ「日本式大統領制」を導入
持たせる権力は、国会で通ったすべての法案に対する拒否権と内閣総理大臣の罷免権だけ。
法案提出権は持たないので、権力を濫用できない。
・有権者を法案ごとに絞り込むサイバー投票制
AIが自動的に抽出
例
不妊治療など先端医療の保険適用を拡充と言った法案は、保険料を全額納めてる人だけ
消費税の使い道などは、18歳未満の未成年にも投票権を与える
民主主義に歪みをもたらしてきた元凶でもある、最たる格差
地盤、看板(知名度)、カバン(資金)のいわゆる“三バン”による選挙、
世襲議員が幅をきかせる政治界。
・投票資格試験制度
各分野で試験を実施。昇級、昇段によって個人の持てる票数を加算していく。
自分の得意分野では得票できる数が2票、3票、、、、10票と、、増える。
当選確率が2300倍もある世襲議員に対抗するには、これくらいしてもいい。
いいねえ👍
アイデアが天才。
マジやってみたらいい。今よりよくなるでしょう。
国民の手に民主主義を取り戻そう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます