私は小学生の時 歯のコンクールに出たこともあり 虫歯は無いのですが…
昨年 寄る年波のせいか 歯肉炎?で左下奥二番目の永久歯が痛く神経を抜いてもらいました。
先日から左下の一番奥の親知らずとその二番目の神経を抜いてもらった歯の間が痛く 食べ物を噛んでいると とても痛く食事に時間がかかっていました。
昨年の歯肉炎?の時に買っていたL社の塗り薬を塗って騙していましたが…
痛いのはなかなか取れずに我慢・我慢の子でした。(貧乏人は医者にはなかなか行けない時代が来たせいもあるので…)
昨夜 専属看護婦のくノ一に「すまんが 歯が痛いので ちょっと見てもらえんじゃろうか」とお願いしたら
「これは腫れているので これは歯医者に行かんと治らんで」と言われ 行く決心をしました。
今朝はインターネットで『歯痛』を調べ 次の様な対策もやってみました。
これが意外と効いたように思えましたので 皆様の参考になればと思い載せておきます。
『急な歯痛には応急処置としてツボ刺激が効果的
突然襲ってくる虫歯の痛みは強烈です。夜中に急にうずきだして、朝まで眠れずに苦しんだという経験のお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときは、手のひらにある歯痛点と手の甲にある合谷を刺激しましょう。
歯痛点(しつうてん)
歯痛点は手のひら側の中指と薬指の付け根の間に位置します。虫歯や歯槽膿漏などによる痛みは、この歯痛点を刺激するのが効果的です。刺激するときのコツは、痛いと感じるくらい強めに刺激することです。親指と人差し指ではさむようにして、やや強めに押しもみましょう。左右交互に何度も繰り返しましょう。
当然ながら、虫歯や歯槽膿漏そのものを治すことはできません。あくまでも歯医者さんに行くまでの応急処置としておこなってください。
合谷(ごうこく)
合谷は、他の症状でも何度か登場し紹介しましたが、まさしくいろいろな症状に効く万能ツボなのです。場所は、親指と人差し指の付け根の間にあります。
効果的な刺激法
歯がうずくときは、まず合谷を刺激しましょう。そのとき、痛いと感じるくらい強く押したり揉んだりしてください。合谷のツボを、つねったりツマ楊枝で突くなどすると一層効果的です(ツマ楊枝を使う場合は、ツマ楊枝数本を輪ゴムで束ねて使用すると便利)。ただし、このとき皮膚を刺激しすぎて出血するまで刺激しないように注意してください。
合谷を刺激しても歯の痛みがおさまらない場合は、歯痛点を爪や指で押し揉んでください。
夜間や旅行中などの急な歯痛にきっと役立ちますので、覚えておきましょう。
※合谷や歯痛点は、歯痛を和らげる効果があって困ったときに助かるツボですが、虫歯を治すことはできません。できるだけ痛み出す前に、歯医者さんに診てもらいましょう。
冷たいものなどを食べて歯がしみるということは、虫歯のサインですので早めに歯医者さんに行きましょう。』
最終的には 今日 携帯で昨年お世話になったM歯科に電話をして予約を取り治療と投薬をしてもらい気分的に楽になりました。
この際ですから 歯石を取ったりして歯の掃除もお願いしようと思います。
『芸能人は歯がいのち』もちろん『一般人も歯は命』です。
歯を大切に『80・20』を心がけ 元気に過ごしたいと思います。