伊賀の地にもヌートリアが

仕事帰りに木津川にかかる橋から川面を見ていたら（川の様子観察は朝晩の行き帰りの日課というより水質が気になるための習性）上流から何か泳いで来る。

遠目で見るとカワウソのような格好

下流を向け　だんだん近づいて来る。

よく見るとヌートリアだ。

昔　父が山陽線の岡山から倉敷寄りの庭瀬という所に単身赴任をしていた時に見たことがある。（庭瀬辺りには沢山のクリーク（水路）があり　そこにヌートリアが生息していた。）

急いでズボンのポケットから携帯を出して撮った１枚（これしか撮れなかった…）がこれです。

ヌートリアはこの後　ゆっくり橋の下を泳いで（浮んで流されたかな）下流へ行った。

伊賀の地に来て　いろんな動物を見ているがヌートリアが伊賀にいるなんて

どうやってここまで来たのだろうか。