今日は前回説明した距骨に乗るための、周辺を緩めたり訓練法などです
【一番上】一方の手で踵をもう一方の手で足首より前の甲を掴みます。体重を足に乗せた時に、踵を後ろに甲を前に足首から引き離すように引っ張ります。
【上から二番目】一方の手で足を床に押さえ、もう一方の手で下腿(すねやふくらはぎがあるところ)を上に引っ張ります。これは体重を足に乗せなくてよいです。
【上から三番目】一方の手で足を裏から持ち、もう一方の手で足首の前面に(ちょうど曲がるところ)親指と人差し指の間をあてる。スタートポジションです。
【一番下の写真】スタートポジションから足の裏を持っていた手で足首を背屈して、足首を挟んでいる手を足首の中へ内に押し込む。
これらで距骨がうまく前に引っ張られている感じから、内側に入り、しっかり距骨に体重を乗せられ、楽に立つことができますただ体は色々繋がっているので、今回は楽に立つための一つの方法と思ってください