今日はロルフィングセッションの5回目でした
段々体の深い(深層)ところのアプローチになってきているようで、セッション後の感覚がセッション前とかなり違う感じになり、楽だけど左右差が出たり、違和感を感じたりします。ただこれは悪くなったわけではなく(そもそも自分の体の反応なので、良いも悪いもないのですが)、今までの自分の体のバランスや使い方が変わったり、使ってないところを機能させたりなどしたために、自分がまだ変化の感覚に慣れてないからということです。時間が経ったり、動いていくうちに体は馴染んでくると思います(現にブログを書きながら帰っている時は馴染んで左右差を感じません)。
さらに術後直ぐは体に意識がいきがちになり、外(空間)の環境を感じていないため、余計にそう感じやすくなるのと、外とのバランスをとろうとしていないということもあると思います。
今回先生に違和感や左右差があると言った後に、目や手の指先などを使って、上手く空間とのバランスとっていただいたおかげ で、施術後直ぐでもほとんど違和感や左右差はなくなりました。
また、空間が狭いと体も圧迫感や体に意識がいきがちになり、逆に部屋などの狭い空間より外にでると、体も解放され、感覚も外にいきやすいので、もっと体に意識がいかなくなり、環境とのバランスをとろうと、体も反応して状態も変わるといっていました。
確かに部屋から外に出たときには、体のことより、外への解放感や寒いとか、道はどう行く?とかなどを考えるので、体には意識はむいていないですね。
単純な動きだけではない部分も関係しているということですね