はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

2019第28回TAKASAKI CITYはるな梅マラソン ~ランナーと環境に優しい自転車で、”先導”&”後尾”ボランティア!~

2019-04-04 | 04 ハルヒル活動(オヤジ隊)



(参照:第28回TAKASAKI CITY はるな梅マラソンホームページより)
第28回TAKASAKI CITY はるな梅マラソンが3月10日(日)に、高崎市榛名文化会館エコールを主会場として、3,307人の参加者で開催された。
マラソン大会にロードバイクはトライアスロンでもしていない限り、あまり関係が無いのだが、5月に開催される第7回ハルヒルのPRも兼ねての自転車で先導後尾監察のボランティア。
自動車やオートバイと違い排気ガスを出さない、環境にやさしい「自転車」はマラソン大会向き。



大会スタッフ集合は、主会場の榛名文化会館エコールに午前7時15分。
数日前から、雨の天気予報だったが、みごとに裏切り青空がのぞかせていた。
だんだんと集合場所に集まってきた。
Am7:10



午前7時15分過ぎに、大会事務局から本日の説明が行われた。
協力して頂いたのは、重田サイクルクラブのみなさんと、ハルヒル応援隊。
担当は、
”先導”は、ハーフマラソン、11Kmコース、5Kmコース、3Kmコース。
”後尾””監察”は、ハーフマラソン、11Kmコースと3Kmコースを行う。



協力して頂いた重田サイクルクラブのみなさんと、ハルヒル応援隊。



今回のハルヒル応援隊メンバーは7人。
休日の早朝から集まってくれて本当にありがたい。



ほぼ”先導”を担当する、重田サイクルクラブの皆さんはアップへ。



受付が混雑してきた。
3千人を超える参加者で会場は賑やか。



午前9時からステージで開会式が行われた。
富岡高崎市長は「今、はるな梅林の梅は五分咲き。みなさんがゴールする頃には7分咲きになるでしょう」と会場を沸かせていた。



ゲストランナーは、
ヤマダ電機陸上競技部、女子中長距離選手。



さらに、
群馬県のプロ野球球団、群馬ダイヤモンドペガサスの選手。



そして、
高崎市吉井町出身の早稲田大学陸上部主将(4年生)、清水歓太選手。
今年の箱根駅伝2区の選手だった。
4月からは、スバルに就職して実業団駅伝を目指すという。



最初のレースはハーフマラソン。
9時45分スタートととなる。
”先導”で、重田サイクルクラブのみなさんが走る。



ハーフマラソンがスタートした。
先頭ランナーは、とてつもなく速い。



全ての選手がスタートした後、
ハルヒル応援隊メンバーが、”後尾””監察”でスタート。



次のレースは、11Km。
”先導”は、重田サイクルクラブのみなさん。



ゲストランナーは、準備万端。



沿道で声援する方々に解りやすいように、”後尾”には”種目表示”をした。



スタート直前の緊張が走る中、
Am10:10、スタートした。



全ての選手が通過したのを確認して、ハルヒル応援隊は、”後尾””監察”で、ゆっくりスタート。
今回、”後尾”は重田サイクルクラブの星Nさんも手伝ってくれた。



しばらく走っていると、5Kmの先頭が来た。
重田サイクルクラブの”先導”の方が「先頭ランナーが通過します、左側走行をお願いします」と、11Kmのランナーに呼びかけて通過していった。



5Kmの先頭ランナーはダッシュしているように速い。
”後尾”自転車の速度は、時速5~6Km/h。
2周走って11Kmコースの任務が終了した。



少し休憩して、今度は3Kmコース。
”先導”は、重田サイクルクラブの速い方々。
ランナーに抜かれないように頑張って欲しい。



ゲストランナーの群馬ダイヤモンドペガサスの選手が先頭で猛ダッシュ。

すべての競技が無事終了した。
晴れてはいたが少し肌寒く、ランナーにとっては良い状況だったようだ。


               



ハルヒル応援隊メンバーで、お楽しみなランチへ。
お店は、群馬県高崎市中里見町にある「冨士久食堂」。



何を食べても美味しいお店。
メニューを見て悩んでしまう。



やっぱり、定番な「しょうゆラーメン」。



そして、このお店の一番人気な「焼き餃子」。



懐かしい味のしょうゆラーメンがウマイ。
さらに、 ”焼き餃子” が絶品。
焼き具合と言い、餃子の皮の弾力と言い、野菜のバランスが良く口の中の食感が最高で、本当に美味しい。



笑顔になって、お店を出た。

 ”自転車で何か出来ること”が、うれしい。 


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