結局、帰りは自分一人が走ってしまったが、他のちゃんと歩いたメンバーの時間では、
今回の屋久杉までの時間
◇行き:3時間50分(休憩含め)
・「荒川登山口」〔Am5:40発〕 → 「縄文杉」〔Am9:30着〕
◇帰り:3時間30分(休憩含め)
・「縄文杉」〔Am9:30発〕 → 「荒川登山口」〔Pm1:00着〕
◇合計:7時間20分(休憩含め)
雑誌に掲載されている標準的な時間(自分が買ったガイドブック)
○行き:4時間20分
○帰り:4時間
○合計:8時間20分
〔距離:約22Km 標高差:700m〕
雑誌によっては、「最短でも往復9~10時間のロングコース」と書かれていた。ホテルのフロントにいたツアー客にも、ガイドが10時間と言っていた。
行程の関係で、少し早めのペースを心がけていたが、それでも早かった。
疲れる訳だと思った。
でも、終わってみると、充実感で一杯だった。
「行って、良かった」
着替えて、レンタカーに乗って港に向かった。
「荒川登山口」から少し行ったところで、路上にヤクザルの群れが現れた。
何か食べ物が欲しいのか、車の周りに近づいてきた。
中には、ガードレールに上がり、近づくヤクザルもいた。
それにしても、20頭はいた。
子どもをお腹に抱いている母ザルも。
しばらく見ていたが、身の危険を感じ、ヤクザルをひかない様に車を走らせた。
濡れた体を温めるため、地元の温泉に入浴。
入浴料金300円。
シャンプーが無かったので、受付に聞くと忘れ物だと思われるものを貸してくれた。
自分たちの他に、地元のおばあちゃんが、何人か来ていた。
隣の女湯からの楽しそうな声を聞くと、屋久島にいることを実感した。
帰りも、高速旅客船トッピー。
なかなか乗り心地が良く、行きも帰りも熟睡できた。
この船、時速80Kmで走行する。
乗っていると見えないが、船底に足みたいなのが出てて浮くように走る。
後で知ったが、このトッピーって名前、トビウオのことだった。
桜島を見ると、不思議に安心する。
ただ、観光だけの旅行はそれで楽しいが、今回のように挑戦し体験することは、大変だけどさらに思い出深く楽しい旅行になると思った。
でも、その後の行程が、疲れ顔で、ボーっとしていて使い者にならないが。
次は、何処に行こうか。ゆっくり、考えようと思う。
今回の屋久杉までの時間
◇行き:3時間50分(休憩含め)
・「荒川登山口」〔Am5:40発〕 → 「縄文杉」〔Am9:30着〕
◇帰り:3時間30分(休憩含め)
・「縄文杉」〔Am9:30発〕 → 「荒川登山口」〔Pm1:00着〕
◇合計:7時間20分(休憩含め)
雑誌に掲載されている標準的な時間(自分が買ったガイドブック)
○行き:4時間20分
○帰り:4時間
○合計:8時間20分
〔距離:約22Km 標高差:700m〕
雑誌によっては、「最短でも往復9~10時間のロングコース」と書かれていた。ホテルのフロントにいたツアー客にも、ガイドが10時間と言っていた。
行程の関係で、少し早めのペースを心がけていたが、それでも早かった。
疲れる訳だと思った。
でも、終わってみると、充実感で一杯だった。
「行って、良かった」
着替えて、レンタカーに乗って港に向かった。
「荒川登山口」から少し行ったところで、路上にヤクザルの群れが現れた。
何か食べ物が欲しいのか、車の周りに近づいてきた。
中には、ガードレールに上がり、近づくヤクザルもいた。
それにしても、20頭はいた。
子どもをお腹に抱いている母ザルも。
しばらく見ていたが、身の危険を感じ、ヤクザルをひかない様に車を走らせた。
濡れた体を温めるため、地元の温泉に入浴。
入浴料金300円。
シャンプーが無かったので、受付に聞くと忘れ物だと思われるものを貸してくれた。
自分たちの他に、地元のおばあちゃんが、何人か来ていた。
隣の女湯からの楽しそうな声を聞くと、屋久島にいることを実感した。
帰りも、高速旅客船トッピー。
なかなか乗り心地が良く、行きも帰りも熟睡できた。
この船、時速80Kmで走行する。
乗っていると見えないが、船底に足みたいなのが出てて浮くように走る。
後で知ったが、このトッピーって名前、トビウオのことだった。
桜島を見ると、不思議に安心する。
ただ、観光だけの旅行はそれで楽しいが、今回のように挑戦し体験することは、大変だけどさらに思い出深く楽しい旅行になると思った。
でも、その後の行程が、疲れ顔で、ボーっとしていて使い者にならないが。
次は、何処に行こうか。ゆっくり、考えようと思う。
まだまだ先かと思われた展望台が突然目の前に現れ、縄文杉の前に立ったとき、
それまでの疲れが一気に吹き飛びましたね。
縄文杉を見てその日のうちに屋久島を後にするという強行スケジュールを
組む人が他にいるのかと考えると、ほんと、よく行ってきましたね。
「屋久島の旅」
日付を見ると、2003.7
最初に考えたのは、4年前だった。
その気持ちを固めて、1年後、いしいしくん達を誘ったことが思い出されます。
自分の無理なお願いを旨く行程にしてくれてありがとう。
強行スケジュールだったけれど、縄文杉が見れたことが、苦労が無駄になりませんでした。
前日飲みすぎて、さらに辛いトレッキングになり、今でも反省しています。
次回の時は....
本当に、楽しい旅行をありがとう。
また、懲りずによろしく。