春も近づいているが、冬のインナーウエアについて考えたい。
自転車に乗り始めた最初の時は、ランニング用の長袖を愛用していた。
それから、2011年12月にパールイズミのヒートテックセンサー ロングスリーブ へレベルアップした。
「テクニカルウエア」と記載があるように機能的。
発熱素材で暖かく、吸汗性も抜群。
普段使いにも活躍する人気のアンダーシャツ。
素材は、ポリエステル89% ポリアクリレート系繊維11%
身体にフィットし、適当な締め付けがあって着心地が良かった。
裏地は暖かい素材。
折り返し部分も段差が無く気にならない。
冬用インナーウェアはこれしか持っていないので、結構、くたびれてきた。
そろそろ、次のモノを考えていきたい。
以前から気になっていたのが、漫画「じこまん」の1コマ。
「いろいろ試して重宝しているのが、アンダーアーマー コールドギア」。
「もう冬は、コールドギアさえあれば、上に何を着ようが平気」と言い切っていた。
そのシーンが記憶に残り、一度試してみたいと思っていた。
アウトレットへ行った。
目的も無く歩いていると、アンダーアーマーのショップがあった。
漫画「じこまん」のページが頭の中に広がった。
残り少ない商品の中でやっと見つけた。
■アンダーアーマー コールドギア メタル
革新的テクノロジーを搭載した“UAメタル” 冬用ロングスリーブシャツ。
卓越したプッシュプル(吸汗速乾)テクノロジーがワンランク上のドライと快適さを確保。
●ブランド解説
アスリートにはアスリートしか理解できないニーズが存在する。メリーランド大学のアメリカンフットボール選手であったケビン・プランク(現:米アンダーアーマー社CEO)は、ショルダーパッドの下に着ているコットンシャツが汗で重くなり、ベタベタまとわりついて不快かつ機能的でないことを、いまいましく感じていた。「選手のもっている能力を最大限に発揮できるような、もっと高機能なウエアを開発できないか」というケビンの熱い気持ちは大学卒業と同時にすぐさま実行に移された。1996年、ジョージタウンにあるケビンの祖母の家の地下室から“アンダーアーマーストーリー”は始まった。これまでのシャツの概念をすべて忘れ去り、素材から編み方、スタイルに至るまで、理想のアイデアを形にするため、ニューヨークの巨大なファブリック市場を探し歩き、また数々の縫製工場を訪ねて回った。そしてついに、汗を乾燥させることに全神経を注いだ、“セカンドスキン(第二の皮膚)”のように身体に密着するウエアにたどり着いた。ケビンはこの新しい製品に『アンダーアーマー』という名をつける。ユニフォームの下に着用する“アスリートが戦うための鎧(よろい=Armour)”という意味を込めて。そして『アンダーアーマー』は、「選手のもっている能力を最大限に発揮する」“パフォーマンスアパレル”という、全く新しいカテゴリーを創出した。
前面はブラックだが、ラインが入っているデザイン。
表面は耐久性、防風性に優れたダイヤモンドフェイスのUA独自のナイロン素材を使用。
METAL 表示は反射材となっている。
ランニングなら、これ1枚でも大丈夫。
裏面は高い保温性を誇るハイロフトフリース素材を使用。
とっても肌触りが良い。
結構、厚手の素材で出来ている。
背面は、2色で構成されている。
首元には、アンダーアーマーとメタル表示が反射材になっている。
重量を比較してみたい。
パールイズミのヒートテックセンサーロングスリーブは、131.0g。
普通のシャツより少し重い感じ。
アンダーアーマー コールドギア メタル は、227.0g。
倍まではいかないが、結構重い。
その分、しっかり作られている。
冬場に襟元に、アンダーアーマーロゴがさりげなく見えるのがカッコ良い。
使用してみると、ピッタリフィットし、汗をかいてもベトベトにならずに暖かい。
お店でも多くの方が、購入していたのが理解できた。
「もう冬はコールドギアさえあれば平気」と言いたい。
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