シーズン始めの大会として「FUNRiDE Presents TOKYO エンデューロ River Stage 2015 in 彩湖・道満グリーンパーク」に、チームハルヒルで参加した。
このレースを視野に入れて、今回は秋間梅林の周回コース練習を行ってきたので、その成果が発揮されることを期待したい。
平成27年3月14日(土)
関越自動車道の上里SAに午前5時30分集合。
集合時間前に全員集合した。
高速道路も順調に進み、関越自動車道から外環自動車道へ入り、和光北ICを降りた。
彩湖・道満グリーンパーク内の一角をコースとしているため、公園内の南駐車場へ向った。
午前6時30分少し前に到着。
ロードバイクを組み立てたりして、各自準備をして駐車場を出発した。
会場までは、未舗装の芝生などで、ロードバイクを押しながら進んだ。
会場に到着。
スタート位置に近い場所にシートを敷いて荷物を置いた。
■大会スケジュール
・ 06:30 駐車場オープン
・ 06:45 受付開始
・ 07:00 試走開始
・ 08:10 試走終了
・ 08:15 4時間チームエンデューロ 整列開始
・ 08:30 4時間チームエンデューロ スタートセレモニー
・ 08:45 4時間チームエンデューロ スタート
・ 12:45 4時間チームエンデューロ 終了
・ 13:10 表彰式
・ 13:30 大会終了
選手受付へ向った。
早く付いたのに会場には多くの選手が集まっていた。
偶然、ポタガール埼玉のHashimotoさんにお遭いした。
ハルヒルグッズをプレゼントした。
今回チームハルヒルの参戦は、5人で2チーム。
チームA(通称:アダルトチーム)A木隊長、塚Gの2人。
チームB(通称:ヤングチーム)金Zくん、N沢くん、M下くんの3人。
「若いものには負けなれない」と、言う強がりがどこまで通用するのかはレース後に判明する。
ゼッケンは背中に付ける。
長袖フリースのNEWジャージに穴は空けられないので、ゼッケンピンを使用する。
もう一箇所は、ヘルメットの前面。
バーコードシールになっていて、貼り付けるだけ。
そして、ピット場所は番号2046から、2090のチームで共有して使う。
コースは、彩湖を周回する1周約5Kmコース。
特徴的なのが「右側走行」。
追い越しの時は「左側」から追い越さなくてはいけない。
普段、左側走行なので、戸惑ってしまう。
コース試走に出発。
(A) 試走時間は、Am7:00から8:10。
大会会場を後に、緩やかな左カーブする公園側のストレートを走る。
大会スタート位置が確認できた。
ピットから少し距離がある。
(B) 平地だが、僅かに上り勾配な印象を受ける。
(B) 昨年は、左側の彩湖からの風が強かったが、今年は穏やかでうれしい。
(C) 右手に遊具が見えると、ストレートが終了となる。
(D) 直角に近い右カーブを超えて1つ目の上り坂。
(D) この辺から、コース上に段差が登場してくる。
ヘアピンカーブのように折り返して、下り坂。
(E) 段差が連続するストレート。
まともに乗り越えると、チェーン落ちしてしまうような衝撃が車体に走る。
段差の手前で気持ちフロントを持ち上げるようにして超えていく。
空いていると右側の僅かな段差がない部分を走行する。
段差ストレートが終わると小高い丘を越えるような上り坂。
「東京・埼玉の水がめ彩湖」の看板を左手に見ながら、ひたすらダンシング。
下り込んで緩やかな左カーブ。
下りの終点にはシケイン。
接触による落車が多い場所。
減速して周りをよく確認して走行したい。
(F) 右側の荒川の防波堤の圧迫感があるストレート。
左側に彩湖があるが雑木林で見えない。
僅かに下っているような印象を受ける。
(G) ストレート終わりに、路面が濡れている箇所が登場。
昨年も水が出ていたのを思い出す。
この先で左直角カーブになるので、減速ポイント。
(H) この場所も接触による転倒が多発する地点。
十分注意をして曲がりたい。
彩湖を横断する管理橋。
太鼓橋のように上っていく。
下っていって左直角カーブとなる。
そのまま直線を進むとフィニッシュラインが見えてくる。
ピットに入るには、右側を徐行していく。
ピットレーン最後には段差があるので気をつけたい。
(A) 無事、試走完了。
風もなく、絶好のコンディション。
スタートまで時間があるので会場内を探索。
ファンライドテントにお邪魔すると、見たことのある有名人が居た。
日向涼子さん
ハルヒルで第1回大会から、毎回ゲストとして来ていただいている。
今年5月に開催される第3回大会にも来ていただけると言う。
一緒にレースの意気込みを込めた記念写真。
この写真を日向涼子さんのご自身のブログ「自転車でシャンパンファイトへの道」に掲載していただいた。
何よりのハルヒルPRになった。
いつも気さくに対応してくれる日向涼子さんはサイクリストの不動のアイドル。
いよいよスタートとなるので、気落ちを入れ替えてベストを尽くしたい。
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