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さて、CP1で休憩して気分もリフレッシュした。
ここからのセカンドステージは、本格的な林道を走る。
舗装はされているが、狭くて荒れている箇所もあるので、気をつけていきたい。
とりあえず、目指すはCP2。

スタートすると、前方には同じチームウェアの方々が十数人。
とりあえず、細○くんとついて行くことにした。
しかし、これだけ同じジャージだとカッコイイ。

結構良いペースで、チームを編成したまま走っていく。
チーム編成しながら、遅い方を巧く抜かしながら走る。
初レースの自分には抜かすことの経験をしたことがないので、そのまま、チームに付いていった。

前半でお世話になった”TREK”の方が走っていた。
また、ゴールで遭って話がしたいと思った。
だんだん慣れてきたので、このチーム全員の前に行くことを考えた。
後半のことは考えずに、必死で漕いだ。
後輩の細○くんと二人で、1台、1台抜かしていった。
チームの方々は、集団で走ることを目的としているらしく、トラブルに遭った人に合わせて停まったりしている方もいたが、何とか全員の前にいくことが出来た。
まあ、チーム走行ではなく一人ひとりと本気で走ったら、全然かなわないと思う。

コース途中には、自転車の故障で停まっている方がいた。
林道でコースが荒れているので、仕方が無いとは思うが不運としか言えない。
自分がパンクにならないように祈りながら走った。
なぜなら、1度もパンク修理を経験していないから。
必死で漕いでいたが、途中で細○くんが見えなくなってしまった。
1人で一歩ずつ地道に前に進もうと思う。

アップダウンの道を頑張りながら進んでいくと、見たことのあるチームジャージの方々がいた。
スタートが一緒だった”イエローウェアのチームBOSCH”のみなさんだった。
ある意味、スタートラインに着いた気になった。
先ほど頑張ったことを思い、また、ついていこうと思った。
でも、ついていくどころか差が開いていく。
レベルの差を感じ”まだまだ”だと現実を知った。

地元の走りなれた、榛名西麓広域農道の”榛名の森CC”前を通過。
CP2までは本当に数キロになった。
結構、頑張ったせいか疲れが出てきた。
でも、最後の力を振り絞りCP2を目指した。

無事、CP2”らんづ花の里”に到着。

ここで、通過チェックを受けた。
そして、軽食を頂いた。

軽食は、缶のお茶とコンビニおにぎり3個。


沢山もらえてありがたい。
しかし、疲れた自分におにぎり3個はヘビーである。
1個細○くんにプレゼントして、2個食べた。

自転車って不思議。
こんなに食べても乗ることが出来る。
以前、100Kmウルトラマラソンに参加していたときは、消化に良いバナナやうどんなどを走りながら食べていた。
食べ過ぎるとお腹が痛くなるので加減しながら。
そもそも、走っていると血液が足や手の筋肉の回復に使われ内蔵にはあまりまわっていかないから、胃の消化能力が落ち、消化の良いものを食べるしかなかった。
つい、その時を思うと5時間近く運動しているのに、おにぎり3個を食べるなんて考えられない。でも、食べてみると美味しい。
給食は自動車で言えば、ガソリンのようなもの、スポーツごとに違うものだと感じた。

そして、現地でスタッフの方が焼いてくれたフランクフルトを頂いた。
美味しかった。
残りを頑張れる気になった。
そういえば、残念なことに田○くんとはCP2で会うことが出来なかった。

バーべキュー場での休憩&食事。
ちょっと不思議な光景。
このまま、肉でも焼きながらビールを飲めば、楽しい自転車談議が聞けると思った。
CP2までの記録(自分の自転車のサイクルコンピュータ)
走行距離:61.6Km
走行時間:2時間56分
平均速度:19.2Km/h
最高速度:61.6Km(榛名西麓広域農道)
平均心拍数:154bpm
平均ケイデンス:66rpm
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さて、CP1で休憩して気分もリフレッシュした。
ここからのセカンドステージは、本格的な林道を走る。
舗装はされているが、狭くて荒れている箇所もあるので、気をつけていきたい。
とりあえず、目指すはCP2。


スタートすると、前方には同じチームウェアの方々が十数人。
とりあえず、細○くんとついて行くことにした。
しかし、これだけ同じジャージだとカッコイイ。


結構良いペースで、チームを編成したまま走っていく。
チーム編成しながら、遅い方を巧く抜かしながら走る。
初レースの自分には抜かすことの経験をしたことがないので、そのまま、チームに付いていった。

前半でお世話になった”TREK”の方が走っていた。
また、ゴールで遭って話がしたいと思った。
だんだん慣れてきたので、このチーム全員の前に行くことを考えた。
後半のことは考えずに、必死で漕いだ。

後輩の細○くんと二人で、1台、1台抜かしていった。
チームの方々は、集団で走ることを目的としているらしく、トラブルに遭った人に合わせて停まったりしている方もいたが、何とか全員の前にいくことが出来た。

まあ、チーム走行ではなく一人ひとりと本気で走ったら、全然かなわないと思う。

コース途中には、自転車の故障で停まっている方がいた。
林道でコースが荒れているので、仕方が無いとは思うが不運としか言えない。
自分がパンクにならないように祈りながら走った。
なぜなら、1度もパンク修理を経験していないから。
必死で漕いでいたが、途中で細○くんが見えなくなってしまった。
1人で一歩ずつ地道に前に進もうと思う。

アップダウンの道を頑張りながら進んでいくと、見たことのあるチームジャージの方々がいた。
スタートが一緒だった”イエローウェアのチームBOSCH”のみなさんだった。
ある意味、スタートラインに着いた気になった。
先ほど頑張ったことを思い、また、ついていこうと思った。

でも、ついていくどころか差が開いていく。

レベルの差を感じ”まだまだ”だと現実を知った。


地元の走りなれた、榛名西麓広域農道の”榛名の森CC”前を通過。
CP2までは本当に数キロになった。
結構、頑張ったせいか疲れが出てきた。
でも、最後の力を振り絞りCP2を目指した。


無事、CP2”らんづ花の里”に到着。


ここで、通過チェックを受けた。
そして、軽食を頂いた。

軽食は、缶のお茶とコンビニおにぎり3個。




沢山もらえてありがたい。

しかし、疲れた自分におにぎり3個はヘビーである。
1個細○くんにプレゼントして、2個食べた。


自転車って不思議。
こんなに食べても乗ることが出来る。
以前、100Kmウルトラマラソンに参加していたときは、消化に良いバナナやうどんなどを走りながら食べていた。
食べ過ぎるとお腹が痛くなるので加減しながら。
そもそも、走っていると血液が足や手の筋肉の回復に使われ内蔵にはあまりまわっていかないから、胃の消化能力が落ち、消化の良いものを食べるしかなかった。
つい、その時を思うと5時間近く運動しているのに、おにぎり3個を食べるなんて考えられない。でも、食べてみると美味しい。
給食は自動車で言えば、ガソリンのようなもの、スポーツごとに違うものだと感じた。

そして、現地でスタッフの方が焼いてくれたフランクフルトを頂いた。
美味しかった。

残りを頑張れる気になった。

そういえば、残念なことに田○くんとはCP2で会うことが出来なかった。


ちょっと不思議な光景。
このまま、肉でも焼きながらビールを飲めば、楽しい自転車談議が聞けると思った。











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