はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

"令和"初開催で“レジェント”藤田選手と、“山の神”森本選手対決! ~ 第7回ハルヒル 1日目 “TTレース“《前編》~

2019-05-30 | 05 ハルヒル情報


いよいよ、「第7回 榛名山ヒルクライム in 高崎」の当日となった。
エントリー数は、 7,451人。 



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎配布資料より)
スタッフとして心がけていることは、
「私たちが楽しいと思いながら運営しなければ、参加して頂いた選手の方も楽しんで頂けない」
参加選手のみなさんが「参加して楽しかったと思っていただけるような大会にしたい。



大会運営で一番の心配が”天気”。
週始まりの天気予報では、曇りのち雨。 /
降水確率50%
天候回復を願って、テルテル坊主を制作して、ハルヒル信者のように毎日祈った。



 令和元年5月18日(土)
朝起きると、曇り空。
早々に支度をして、榛名湖畔へ向かった。
曇り空の下、榛名神社鳥居が迎えてくれた。



榛名湖畔に到着。
雲に覆われていたが、榛名山の輪郭が確認出来た。
Am5:37



榛名湖畔の気温11℃。



全体スタッフの集合時間は、午前7時。
それまでにコース担当としては、危険個所をチェックしたい。
毎年の恒例なクロスバイクでTTコースを走った。



折り返し地点。
道路脇に少し“砂”。
レースまでには清掃したい。



榛名山が明るくなっていく。



榛名湖畔の南側には、青空も出始めた。
天気は、もう大丈夫。
Am6:25



もう早い選手が到着。 
Am6:40



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎配布資料より)
ヒルクライムレース前日に行われるタイムトライアルレースこと”TT”
■タイムトライアルレース
 コース:榛名湖多目的グラウンド前~榛名吾妻荘前~榛名湖温泉ゆうすげ前折返しの周回コース
 スタート方式:15秒おきに1人ずつスタート
 距離:6.8Km
 参加資格:榛名湖コースに参加で、男子60分・女子80分以内にゴール可能な選手
 定員:300人
 選手受付:5月18日(土)午前8時~午前9時
 受付場所:榛名湖多目的グランド(榛名湖畔)
 スタート:午前10時
 参加料:無料(ヒルクライムレース参加料に含まれる)



 午前7時。
スタッフミーティングが行われた。
Am6:57



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎配布資料より)
本日のスケジュール。
 Am 8:00 タイムトライアル選手受付開始 
 Am10:00 タイムトライアルレーススタート



各自担当部署に分かれ準備開始。
選手待機場所の設置。



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎資料より)
選手はゼッケン番号で指定されたゾーンで待機していただく。
番号は関係なく、並んだ順にスタートとなる。
ゼッケンナンバーは、ヒルクライムのゼッケンを兼用するため、飛び飛びのナンバー。
各ゾーンの選手数は、50人前後。
15秒おきにスタートして、約13分。
問題がおきなければ、約3時間で終了する予定。 



各ゾーンカラーの張り紙を貼って完成。
時間になったらスタッフが声を出して誘導したい。



駐車場も埋まってきた。



選手受付も準備完了。
Am7:45



準備が完了したので、早めに選手受付を始めた。
Am7:50



ゼッケン番号に関係なく、2か所で受付。



スタート場所は準備万端。
後は、交通規制を待つだけとなった。



パトカーが通り過ぎて、交通規制となった。
スタッフが安全を確保して、スタート台の設置が始まった。
Am9:00



段取りよく、スタート台が組み立てられていく。






スタート台が完成。
高さ50Cm、手前板は180Cm、平場は360Cmで、スタート位置側には手すりが付けられた。
Am9:13



地元高崎の「ラジオ高崎」の実況テントの設置も完成。



最後に計測マットを設置。



一時的に通行止めして、計測マット設置完了。



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎資料より)
各ゾーンの選手移動時間。
最初の”Aゾーン”と、”Bゾーン”は、午前9時30分移動。



時間前に何度か、選手招集放送を行った。
リピーターが多く勝手が分かっているのか、アップに余念がないのか、集まった選手は少ない。
Am9:36



ゲストのお二人は、アップやコース試走も終わって、スタートを待つだけとなった。
最終に走って頂くので、スタートまで約1時間30分。



ギリギリまで待って、多目的グランドで整列していた”Aゾーン”から、出場選手の移動開始。
選手は2列に整列して、スタート時間を待つ。
Am9:45



(参照:第7回榛名山ヒルクライム in 高崎配布資料より)
集合場所の多目的グラウンドから、ゾーンごとにスタート位置へ移動する。
2列に並んだ選手は、15秒おきにスタート。
ゴールしたら、そのまま走り抜けて、奥の入口から集合場所の多目的グラウンドへ戻ってくる。



 スタートセレモニーが始まった。
富岡高崎市長、大会実行委員長が挨拶を述べられた。
Am9:48



回大会から出場の レジェント 的なゲストのブリヂストンアンカーの藤田選手が挨拶。
藤田選手はコース上の危険個所など、選手目線のアドバイスをくれた。
そして、”山の神”こと、GOKISOの森本誠選手に、プレッシャーをかけていた。 



次に”山の神”こと、GOKISOの森本誠選手が挨拶。
森本選手は、TT仕様のホイールでハルヒル榛名湖コースを自走で来たという。
TTは、得意ではないがベストを尽くすという。



スタートセレモニーが終了した。
Am9:55



会場が緊張に包まれる中、最初の選手がスタート台上へ。
スターターの富岡高崎市長の合図を待った。


 いよいよスタート。
  少し風が出ているが、それに負けない選手の熱い走りを期待したい。
  

      
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