昨日の続きです
とにかく写真はたくさん撮ってきたので
ガーデニングが趣味の方の
参考になるかもしれないので
ジャンジャン載せることにします(笑)
・・・っと、これは参考にはならないね (^^;)
沢山あるエントリーの中で
このお庭がかなり気に入りました
その理由の一つには
ここに白髪・碧眼の70代と思われる白人女性が佇んでいて
パシャパシャ写真を撮っていた私に話しかけてきたのです
彼女もこのお家が大好きなのだそうです
上品なマダムとお庭が良く似合っていました
製作者の方によると
ここは魔女の住むところだそうです
よく見ると玄関に魔女の帽子と箒がありました
↑ 真ん中より少し下にも魔女のフィギュアが
さりげなく置かれているのに今気づきました(笑)
手前が暖色、奥が寒色で奥行きを感じました
バラの花も言うまでもなく素晴らしかったです
これは『嵐が丘』の主人公・ヒースクリフの名前のバラ
極めつけはこちら
ため息がでるほどステキだよね
こんなお風呂で寛ぎたいよね
・・・
だけど
このタイプのお風呂って
実用性からは程遠い…
パリ滞在中に この手のお風呂のお家に
3か月ほど住んだのですが
シャワーカーテンもないお風呂は
ガシガシ洗いたい私には全く不向きで
しかも床がタイルではなかったので
お湯が外にこぼれないように
細心の注意を必要としました
ガサツ者にはそぐわないお風呂だと痛感
でもやっぱり素敵です
これだけのバスルームを作れる資産があるなら
別に実用的なシャワールームを設けて
ここは写真通りにバラの花びらでも浮かべて
本でも読みながら
半身浴をするのが良いでしょう
この作品のテーマ 『恋が愛に変わる瞬間』
そしてこのバラの名前は モネ
最後に大好きな花 ラベンダー
ここで出会えるとは思いませんでした
会場の中にも外にも
ガーデニング関連、バラ関連の
お店がたくさん出店していました
パリで食べていたバラのコンフィチュールと
バラの刺繍の大判ハンカチを記念に買いました
スペースのない我が家なので鉢植えは我慢…
お庭のある家に住みたくなったことは
言うまでもありません…
老後は庭仕事と針仕事、
手作りジャムやパンやお菓子
憧れのスローライフで
静かに暮らしたいと願っています
今回はワンズが一緒ではなかったので
頑張ってオリンパス・ペンを使ってみました
写真は奥が深くて難しいです…