今週に入って三度、夜桜見学お散歩に出掛けてみました。
だいたい一時間程でしょうか。
やっぱり日本人ですね。
桜、きれいです。何度見ても感動します。
「さくら見て、あぁきれいだね。とか心から思えるってことは
まだまだ大丈夫だね。」って主人と言いながら歩いてます。
さくら通りから家に向う途中、家が一戸もない田んぼ道を
通って帰ります。もちろん灯りもありません。
そこは夜空もきれいに見えるのです。きらきらと星が瞬いて
います。夢のようです。本当にすがすがしく思います。
そして、もう三十年も前の「かぐや姫」の歌を思い出しました。
『星降る夜』(だったかな?)
星降る夜は 部屋の灯り消して
静かに静かに
星のささやき 聞こうよ
ラジオ消して レコード止めて
耳をすましてごらん
ほら
聞こえてくるでしょう?
なのに君は 知らんぷりして
眠っているから
ひとりぼっちの パーティー
ら ら ら ら
君の 夢はどうですか?
いい夢見るまで
ここで 見ていて あげる