ベアパパから、ホワイトデーのプレゼント!
「扇辰・喬太郎の会」のチケットをもらう。
2年前のこの会を最後に落語は、産休・育休したので、
久しぶりの落語会。
同じ会で、復帰は嬉しい!と思っていたら、
サブタイトルが「さよなら、池袋演芸場」!
びっくりして、演芸場がなくなるの?と電話しちゃいましたが、
この場所でやるのがラストだということ。
扇辰師匠と喬太郎師匠。
この2人の会というのが、バランスが良い!
扇辰さんは、古典の正統派!
「ねずみ」「夢の酒」でホロリとしたり、
落語を聞いたという気分にしてもらった。
喬太郎さんは、何が起こるかわからない面白さ!
漫談(?)で終わることもあれば、号泣させられることもある。
なにより芝居のような演じ分け、間(ま)で異空間に連れて行ってくれる。
諸事情により、枕を30分以上話した後、作りたてを思わせる新作!
現在の落語ブーム、落語家志望の増加を喬太郎流の切り口でみせる。
トリの「牡丹灯籠」は8回連続の最終回。
登場人物も出てくる地名も多く、聞いている方もついていくのが精一杯だが、
それをさらりと語るのは、さすが!さらに、シーンが浮かぶ演技力。
そうそう、これが見たかったんだよ。
やっぱり落語もライブが一番!!また行きたいなあ。
「扇辰・喬太郎の会」のチケットをもらう。
2年前のこの会を最後に落語は、産休・育休したので、
久しぶりの落語会。
同じ会で、復帰は嬉しい!と思っていたら、
サブタイトルが「さよなら、池袋演芸場」!
びっくりして、演芸場がなくなるの?と電話しちゃいましたが、
この場所でやるのがラストだということ。
扇辰師匠と喬太郎師匠。
この2人の会というのが、バランスが良い!
扇辰さんは、古典の正統派!
「ねずみ」「夢の酒」でホロリとしたり、
落語を聞いたという気分にしてもらった。
喬太郎さんは、何が起こるかわからない面白さ!
漫談(?)で終わることもあれば、号泣させられることもある。
なにより芝居のような演じ分け、間(ま)で異空間に連れて行ってくれる。
諸事情により、枕を30分以上話した後、作りたてを思わせる新作!
現在の落語ブーム、落語家志望の増加を喬太郎流の切り口でみせる。
トリの「牡丹灯籠」は8回連続の最終回。
登場人物も出てくる地名も多く、聞いている方もついていくのが精一杯だが、
それをさらりと語るのは、さすが!さらに、シーンが浮かぶ演技力。
そうそう、これが見たかったんだよ。
やっぱり落語もライブが一番!!また行きたいなあ。