「博士の愛した数式」のDVDを借りてきました~!
この本、いつ読んだっけ?と探したら、一昨年の年末。
インパクトの強い本だったので、最近かと思ってました。
博士は、80分しか記憶ができないから、
出会ったときに「靴のサイズは?」と同じ質問をする。
毎朝、毎朝、家政婦さんに同じ質問をする。
でも、その繰り返しがとても心地よい。
寺尾聡さん演じる博士は、まるで本から抜け出たように自然で、
80分しか記憶できない自分に対する葛藤、数学とそして周囲の人への敬意のあふれた対応。
博士そのままだ。
息子を愛し、小さな幸せを大切にする、深津絵理さん演じる家政婦さんの生き方も素敵っ!
記憶が無限に続くと思う傲慢さが、悪口や悪意になるのだろうか...。
相手の良いところを見つけ続け、
周りの人に愛されている博士をみているとそんな気持ちになった。
小説とは、少し異なるストーリー。
両方比べてみるのもいいかもしれません。
私は、小説のまんまのストーリーを
4回連続の連続ドラマ(...ってことはNHK?)で、映画のキャストで希望かなあ。
この本、いつ読んだっけ?と探したら、一昨年の年末。
インパクトの強い本だったので、最近かと思ってました。
博士は、80分しか記憶ができないから、
出会ったときに「靴のサイズは?」と同じ質問をする。
毎朝、毎朝、家政婦さんに同じ質問をする。
でも、その繰り返しがとても心地よい。
寺尾聡さん演じる博士は、まるで本から抜け出たように自然で、
80分しか記憶できない自分に対する葛藤、数学とそして周囲の人への敬意のあふれた対応。
博士そのままだ。
息子を愛し、小さな幸せを大切にする、深津絵理さん演じる家政婦さんの生き方も素敵っ!
記憶が無限に続くと思う傲慢さが、悪口や悪意になるのだろうか...。
相手の良いところを見つけ続け、
周りの人に愛されている博士をみているとそんな気持ちになった。
小説とは、少し異なるストーリー。
両方比べてみるのもいいかもしれません。
私は、小説のまんまのストーリーを
4回連続の連続ドラマ(...ってことはNHK?)で、映画のキャストで希望かなあ。