竃のごはんのランチです!
小布施との出逢いは1冊の本。
「セーラが町にやってきた」
この本を読み、彼女の企画力、行動力に憧れ、
彼女が愛する小布施という町を実際に訪れたくなったのが6年前。
その時にも蔵の一部を使ったこのレストランでも食事をした。
次は家族で!という想いがやっと叶った。
食前酒は、蔵部の母体である桝一酒造の「白金」
マイマイは、うどんと天ぷら、ベアパパはお肉、私はお魚。
竃で料理するダイナミックなオープンキッチンから
運ばれる料理は、どれも美味しい!
従業員は、全員男性。
そして、桝一の印半纏姿でカッコイイ!
化粧室の前には、巨大な木桶。
数々のモノクロ写真が当時の風景を映し出している。
小道と合わせて、ゆったり空間。
何度でも訪れたくなる場所です。