高泉淳子さんと伊沢磨紀さんのふたり芝居。
DVDにダビングしながら、なんとなく見ていた。
遊◉機械全自動シアターの芝居がなくなってから、
どれくらい経つのだろう。
家族の関係に一歩踏み込んだ作品。
家族だから言えること、言ってしまうこと、
ひりひりするような本音の台詞が好きでした。
高泉母と伊沢娘のシーン。
畳み掛けるように話しかける母に、自分の姿を見るような気がして
目が離せなくなった。
大人だけど言えない言葉、大人だから言えない言葉。
迷ったり、さびしそうだったりする大人は
人間らしくてやっぱり好き。
幼なじみとのシーン。
幼い頃のまま2人老いていき、同じ調子での掛け合い。
15年以上前の作品ですが、全然古さを感じない。
心に残る台詞は、年を重ねるほどに変化しているけど。
今も2人は現役ですから、ぜひ今のお二人の2人芝居も観てみたい。
DVDにダビングしながら、なんとなく見ていた。
遊◉機械全自動シアターの芝居がなくなってから、
どれくらい経つのだろう。
家族の関係に一歩踏み込んだ作品。
家族だから言えること、言ってしまうこと、
ひりひりするような本音の台詞が好きでした。
高泉母と伊沢娘のシーン。
畳み掛けるように話しかける母に、自分の姿を見るような気がして
目が離せなくなった。
大人だけど言えない言葉、大人だから言えない言葉。
迷ったり、さびしそうだったりする大人は
人間らしくてやっぱり好き。
幼なじみとのシーン。
幼い頃のまま2人老いていき、同じ調子での掛け合い。
15年以上前の作品ですが、全然古さを感じない。
心に残る台詞は、年を重ねるほどに変化しているけど。
今も2人は現役ですから、ぜひ今のお二人の2人芝居も観てみたい。