一昨日から喉が痛い。
市販の風邪薬の効き目もイマイチなので、
これはもうがっつり泣くしかないでしょうと
探したのが、この1本。
余命宣告された妻のために
一日一本の短編を書くと決めた作家。
話の数も1778とわかってしまっているので、
泣こうと思うにはハードルが高い。
それでも草彅くんなら大丈夫。
2人の思い合う気持ちが痛いほど伝わって来て、
後半から号泣。
上映時間はもちろんのこと、それ以外の時間も
彼が存在すると信じさせてくれる力はやっぱりスゴイわ。
見終わった後、
もちろん風邪は回復へ向かった気がする。