
7/7-9/2 美内すずえと『ガラスの仮面』展@世田谷文学館
ムットーニさんの作品が常設してある美術館として、
一度は訪れたかった世田谷文学館。
中学時代に「ガラスの仮面」に一緒にはまった友人を誘って、いざ芦花公園へ!
マンガで出てくる芝居のポスターが館内に貼られ、一気に盛り上がる。
(亜弓さんの「ジュリエット」のポスターが欲し~い!)
A4サイズのカラー原画や、主人公の部屋、年表など、嬉しい展示品ばかり。
だいぶ前に読んだはずなのに、細かなところまで覚えているマニアの面々。
館内の喫茶店には、マヤセットと亜弓セット。
煎茶とたい焼き、クイーンメリーと薔薇のマドレーヌ。
迷ったすえに、亜弓セット。
心地よい空間だったので、ずいぶん長居をしました。
もう一度、読みかえしたくなり、封印していた全巻を出してみる。
しばらく、「ガラスの仮面」漬けになりそうです。
8/ 5- 8/14「すけだち」(筧利夫・松浦亜弥出演)@新宿コマ劇場
5月の「何日君再来」を見逃したのが、とっても悔しくて、
次回の筧さんの作品はと楽しみにしていた。(そういうところは、義理堅いんです)
でも、チケット代9000円か~とちょっと高かったので、根性(?)で招待券をゲット!
他の出演者は、知らない人ばかりだし、どんな客層?
ハロプロファンばかりだったらどうしようかとちょっと緊張でしたが、普通の客席。
まず1幕め。
あややの台詞でスタート、さすがアイドル、歌は一番キマッテいる。
場面転換で舞台がまわりすぎなのが、気になる...。
筧さんの立ち回りが素敵なのだが、出番が少ない...。
オペラグラスで北区の役者さんお二人は発見!
どうなることかと思っていたら、W主演のお二人が
「救世主」になるという無茶な展開に説得力を持たせ、
無理矢理(?)納得させられ、休憩あけの2幕が楽しみになる。
この納得のさせられ方に、20年前のドラマ「かぐや姫」思い出し、懐かしくなる。
そして、2幕。
息子を人質に取られ、魔法をかけられ闘うこととなった筧さんが、
「キャッチボールをした」「一緒に○○をした」などと思い出を語りかけるシーンに、
なぜか相手役が「飛龍伝」の勝利くんに見えてくる...そして涙...。
その後は、筧さんの独壇場。(初めからこのくらい出てよ~)
息子とあややが止めるのも聞かず、1人で闘うから地球に帰れというシーンでは、号泣。
初めて観る作家さんの作品、久しぶりのコマ劇場、知らない役者さんばかりだったけど、
たまにはこういうのもいいかも。(9000円払っていたら怒ってたけど...)
紀伊國屋の舞台が終わっていたから、あちらから「すけだち」が来たらいいなと
期待したけど、残念でした。
5月の「何日君再来」を見逃したのが、とっても悔しくて、
次回の筧さんの作品はと楽しみにしていた。(そういうところは、義理堅いんです)
でも、チケット代9000円か~とちょっと高かったので、根性(?)で招待券をゲット!
他の出演者は、知らない人ばかりだし、どんな客層?
ハロプロファンばかりだったらどうしようかとちょっと緊張でしたが、普通の客席。
まず1幕め。
あややの台詞でスタート、さすがアイドル、歌は一番キマッテいる。
場面転換で舞台がまわりすぎなのが、気になる...。
筧さんの立ち回りが素敵なのだが、出番が少ない...。
オペラグラスで北区の役者さんお二人は発見!
どうなることかと思っていたら、W主演のお二人が
「救世主」になるという無茶な展開に説得力を持たせ、
無理矢理(?)納得させられ、休憩あけの2幕が楽しみになる。
この納得のさせられ方に、20年前のドラマ「かぐや姫」思い出し、懐かしくなる。
そして、2幕。
息子を人質に取られ、魔法をかけられ闘うこととなった筧さんが、
「キャッチボールをした」「一緒に○○をした」などと思い出を語りかけるシーンに、
なぜか相手役が「飛龍伝」の勝利くんに見えてくる...そして涙...。
その後は、筧さんの独壇場。(初めからこのくらい出てよ~)
息子とあややが止めるのも聞かず、1人で闘うから地球に帰れというシーンでは、号泣。
初めて観る作家さんの作品、久しぶりのコマ劇場、知らない役者さんばかりだったけど、
たまにはこういうのもいいかも。(9000円払っていたら怒ってたけど...)
紀伊國屋の舞台が終わっていたから、あちらから「すけだち」が来たらいいなと
期待したけど、残念でした。
「見えない誰かと」(瀬尾まいこ著)
★★★★(ベアの満足度)
「幸福な食卓」が面白かったので、エッセイを発見!
「私のそのときの毎日を楽しくしてくれている人は、確実にいる」
表紙裏のこの言葉が象徴している本でした。
確か、「幸福な・・」もこのテーマで書かれていたように思う。
著者は、中学校の国語の教師。
学校のこと、生徒のこと、自分のこと、講師時代のこと、
出会った人のことetc...。
優しい語り口で、日常のささやかな出来事が綴られている。
心がほんわかしてきて、今、出会っている人たちと
過ごす日々の大切さを感じました。
★★★★(ベアの満足度)
「幸福な食卓」が面白かったので、エッセイを発見!
「私のそのときの毎日を楽しくしてくれている人は、確実にいる」
表紙裏のこの言葉が象徴している本でした。
確か、「幸福な・・」もこのテーマで書かれていたように思う。
著者は、中学校の国語の教師。
学校のこと、生徒のこと、自分のこと、講師時代のこと、
出会った人のことetc...。
優しい語り口で、日常のささやかな出来事が綴られている。
心がほんわかしてきて、今、出会っている人たちと
過ごす日々の大切さを感じました。