(北区つかこうへい劇団 尋由帆さん一人芝居)@ペガサスホール
さすがに、毎週マイマイを預かってもらえず、
麻布十番のアトリエから、一緒に王子へ直行!
チラシの「作 つかこうへい」の文字が
どうしても気になるのよ。
観たことがない演目だしね。
ということで、「どうしても観たい!」劇団に相談。
ロビーのモニターで見せていただけることになりました。
(わがままですみません...)
モニター前に椅子まで用意してもらっちゃって、
貸切の観客席。
(マイマイは、後ろの席でぬりえ&おやつタイム)
ここまで、わがままさせてもらっても、本当に観られて良かった!
これを逃していたら、泣くに泣けなかったし、
再演希望のメールを山ほど送っていたよ。
もちろん、モニターだから、表情はわからないし、
扉1枚隔てた中の熱気はわからない。
でも、確かに「小夏」だった。
「蒲田行進曲」の台詞、「銀ちゃんが逝く」の台詞、
懐かしいけど、それだけが飛び出しているわけでもなく、
自然な流れで組み込まれていた。
一人芝居だったけど、銀ちゃんもヤスも見えたんだよね。
舞台が終わって、時計を見たら、1時間しか経ってなくて
びっくりした。
それほど、濃い時間だった。
(まあ、後ろのマイマイが気になってたのもあるけど)
う~ん、一度見てしまうと、やっぱり中で観たくなる。
(再度、わがまま...)
サンタさん、22日の千秋楽、
直帰できませんか~?
(今年最後のお願いです)
ロビーから見た王子の街です。
新幹線も見えるんだよ。
夜景も見たいなあ...(しつこい?)