ベア日記

幸せ。嬉しい。楽しい。美味しい。 心が動いたことを綴っていきます。

くまさんのミルクプリン!

2012-03-17 20:21:10 | 学び

くまさんのミルクプリン・ア・ラ・モード
マイマイが作っている間にお買い物

2時間後にはこんなに可愛いプリンが
出来上がりました!

ミルクプリンの下には、
生クリーム、スポンジ、イチゴジャムと豪華~!

今夜のデザートだったんだけど、
お腹いっぱいのマイマイは
半分食べました。

「風待ちのひと」

2012-03-14 22:01:45 | 読書

(伊吹有喜著)
★★★★(ベアの満足度)

第3回ポプラ社小説大賞特別賞受賞作。
「四十九日のレシピ」と同じ著者のデビュー作が、
気になって読み始めた。

ココロの風邪で休職中の39歳の男、哲司。
亡くなった母の「岬の家」に休養のため
帰ってくる。

大型トラックをヒッチハイクし、
ペコちゃんと呼ばれ、
彼女に会うと幸運が舞い込むという
39歳の女、貴美子。
数年前に家族を亡くしている。

2人が海辺の街で出逢い、6週間の夏休みを
一緒に過ごすお話。

岬の家に住んでいたお母さんというのが
小物まですべておしゃれな、ステキなウチ。
ウチを片付けるために貴美子は
岬へ通うようになる。
クラシックを教えてもらうという約束で。
(ちょっと「49日..」と似てる?)

大人になるとこんな風に
贅沢な夏休みはそうそう手に入らない。
人が一歩進むためには、
時間と出逢いが必要なのかもしれない。

さあて、春休みはどう過ごすかな。
生きてることを楽しみたいな。

「今日もごちそうさまでした」

2012-03-12 22:05:02 | 読書

(角田光代著)
★★★★(ベアの満足度)

食についてのエッセイ。
私の愛するもの、春夏秋冬の食べ物、とくべつな記憶。

若い頃、野菜をほとんど食べなかった著者。
大人になってから、食の好みが変わったのと
克服しようという気持ちから
食べられるようになった食べ物を紹介。

この挑戦する姿勢と
同世代(著者の方が上)だからわかる時代感。
一日3回、絶対にご飯を食べるところも同じ。

あっ、これは私食べられる、これはまだダメ。
などと食べ物というのは、
人を饒舌にさせる。

そして、直木賞作家が語ると
本当にリアルに食べ物が伝わってくる。

作ってみようという気になったのと
子供の好き嫌いに目くじらたてなくって
いいっかという気持ちになりました。

バースディ・イブ。

2012-03-11 21:30:38 | 美味しいもの

明日はベアパパのお誕生日!

青山にはベアパパの好きな
ヨックモックのショップがあります。

試食でいただいたチョコに
マイマイが一目惚れ。

ホワイトデイ用ですが...
ケーキの持ち帰りは厳しいので
これにしましょう。

あとは、恒例のチョコボールの箱買い!
クリスマスはピーナツだったから、
誕生日は、キャラメルだよ!

金のエンジェルが出るといいね。